家を手放すときに発生する作業その１

家を手放すときに必要な作業。ケースによって、違いはあるでしょうが、私が体験したことを紹介いたします。

まず、不要なものを確認します。私の場合、自分の物のほか、両親、さらに祖父母の荷物があり、必要となるものや、価値のあるものを捨てないよう気を付けました。

これは捨てるべきと判断したものは捨てることになりますので、どうやって捨てるかを考えます。決められたゴミ収集日に出すのか、自己搬入するのか、それとも専門業者へ依頼するのか。マイカーで運ぶことができるか、軽トラックを借りなければならないか。

作業が楽なのは、専門業者へ依頼することですが、それでは料金が高額になります。私の場合、４トントラックで換算して６台分程を毎日ではありませんが、延べ４か月かけてマイカーに積んで自己搬入により捨てました。それでもタンスなど４トントラック３台分の荷物が残り、専門業者へ見積りを依頼しました。見積額が２０万円を超えたので、私は歯を食いしばって更に４トントラック２台分を自己搬入しました。このときは、前職の相方が快く手伝ってくれました。その結果、見積額は３分の１になりました。

まだまだ、お金がかかる話があります。明日に続きます・・・。