3Dvtuberになるには

記事
デザイン・イラスト
Vtuberと何が違うか?
3DモデルでVtuberになるんです。
多くの人たちはLive2D技術を使用した2.5Dvtuberです。

3Dvtuberの大きなメリット
・全身が動かせる
・価格帯が広く、2万円~販売している

デメリット
・Live2Dと比べて、外観の自由度が低い場合がある
・多少つよつよなPCが必要

ざっくり必要なもの
この辺りは検索すると沢山あるので、ざっくりとですが、
・パソコン、マイク(ヘッドセット)、Webカメラ、配信ソフト、トラッキングツール、動画編集ソフト
ここで気を付けたいのは、トラッキングツールで、
お勧めは、WebcamMotionCapture、VseefaceかVmagicmirror
生粋の3DVtuberであれば、WebcamMotionCaptureをおススメします。
こちらサブスクで、199円/月(2022年12月13日)です。
費用が発生しますが、お金を取るだけあってトラッキング精度がよく、腕も良く動きます。

メリットとデメリットの解説
メリットは全身が動いてくれるんです。
最近気になるのは「モコピ」。
フルトラッキングのハードウェアタイプで手が届く価格(と言っても5万円近くしますが)。
歌を唄って、モコピで踊ってみたを撮影して、編集して「唄って踊ってみた」が出せるのも遠く無いかも知れません。
・価格帯が広いです。vroidベースの3Dモデルだと価格がお安いです。
なぜお安いかはVroidStudioというソフトを使用するんですが、フリー(無料)だからです。

デメリット
フリーソフトですのでできることが限られています。
フルスクラッチ型(0から作る)と比べると、素体というものがあるため似たりよったりになり易いです。
対策としては、サービス提供画面のモデルがVroidStudio製のお顔になっていないか?です。サンプルが沢山あるとわかり易いですね。
分かりづらい場合、3面図、又は、立ち絵をお渡しするようにしたいです。
これを見せたうえでお金を払って、モデラー様が頑張って似せますと言った限りVroidらしくならないと思ってます。
もう一つは3Dの場合、多少つよつよなPCが必要です。
これは仕方無いですね。
パソコンはメイン必須になりますので、ここはお金をかけましょう。
それでも、Live2Dの場合、可愛いモデルをオーダーしようと見積もると10万円見ておきたいです。
3Dの場合、3万円みていれば買えます。

只今、2万円~販売しています。

楽しい3Dvtuberライフを満喫しましょう!!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す