大学時代に難しかった科目について

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コラム
私が大学を卒業してから2年以上経ちますが、今でもかなり難しかった科目を思い出します。

大学時代でかなり難しかった科目は心理学関連とフランス語です。
私は認定心理士を取得する為に大学へ進学しました。
実際に心理学関連を勉強してみて、物凄く苦労しました。

最終的に心理学関連の科目は単位認定試験にて合格しましたが、約3分の1は2回目でようやく合格しました。

もう一つ、かなり難しかった科目はフランス語です。
当時、外国語科目は6単位以上取得する事が必須で、何の科目を取得すればいいのか悩んでいました。

悩んだ結果、スペイン語とフランス語(ⅠとⅡ)の科目を選択しました。
大学1年目の2学期にスペイン語を勉強しました。

最初こそは大変でしたが、やっていくうちに理解する事が出来ました。
その甲斐もあって、好成績で単位認定試験に合格し、スペイン語の科目を取得しました。

その一方で、フランス語はかなり苦しみました。
フランス語Ⅰから始めましたが、スペイン語と違って理解するのに物凄く時間がかかりました。

不安を抱えたまま単位認定試験でフランス語Ⅰを受験しました。
結果はギリギリ合格しましたが、これではいけないと思い、リベンジのつもりでフランス語Ⅱの科目を勉強しました。

しかし、Ⅰより物凄く難しかった事もあって、苦戦を強いられました。
その結果、僅かな点差で不合格となりました。

私は良い成績で合格できるよう、今まで以上にフランス語Ⅱを勉強し続けました。
いざ単位認定試験でフランス語Ⅱの科目を受験しましたが、前回より難しかった事もあって、思い通りにいきませんでした。

私は不合格と思い込み、結果を待ちました。
結果はギリギリ合格しましたが、複雑な気持ちで喜ぶ事が出来ませんでした。

今でこそ理解出来るようになったものの、もっと早く出来るようになりたかったです。
卒業後も時間が空いている日にフランス語とスペイン語を勉強しています。
ただ、ここ最近は心理学関連について勉強していなく、忘れてしまいました。

まだまだ未熟ですが、フランス語とスペイン語についてしっかりとマスター出来るよう、一生懸命に頑張りたいです。
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