中学時代の英語勉強法

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コラム
Hello, everyone!
記事に目を留めていただき、ありがとうございます。
ココナラでコーチングつき英語レッスンをしているMamiです。
今日は、私自身がどのように英語を学んできたのかについて、お話しします。
今回は、「中学生時代」の体験談です♪

地元の街塾に行っていました。その先生から次の2つをアドバイスしてもらいました。

①教科書の英文と訳を覚えるまでノートに書く
②教科書の英文を暗唱できるようになるまで音読する
③塾でおすすめされたワークを5回は解く

毎日必ずこれらのことを行いました。
これが私の英語基礎を作りました。
塾で学校より1週間早く教科書の内容を予習できたことも大きかったかもしれません。学校の授業は復習として受けました。塾のワークのほうが学校のワークより難しかったので、学校のワークは学校から帰ってきてからすぐパア~ッと終わらせました。

これらと併せて、NHKラジオ第2の「基礎英語」を毎日聴いていました。
今はスマホのアプリでいつでも聴けるようですが、その当時は放送時間にラジオの前に座り、聴かなければいけませんでした(本屋さんでCD版を買うことも出来たとは思います)。ラジオなので多少雑音が入り、聞きづらいこともありましたが、ザラザラ雑音が入るのもなんだか好きで・・・夕飯後のリラックスタイムでした。

映像授業ではなく耳とテキストだけで、しかも雑音が入っている英語を聴くことで集中力が養われたと思います。

今はYoutubeやネットフリックスなどで英語を好きなときに好きなだけ聴くことができます。とても便利な時代になりました。今子供だったらもっとたくさん生の英語を聴けたのにな・・・と思うこともあります。でも、雑音入りの英語を聴いていたことで、想像力が豊かになったようにも感じますし、限られた教材で英語を何とかできるようにしようという気持ちにもなりました。

中学時代の自分に話しかけられるなら、「英語でご飯を食べられているよ!」「英語で人の役に立てているよ!」と言ってあげたいです^^




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