【悩み軽減】映画監督になって人生を振り返る

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学び
<はじめに>
あなたが今悩んでいる事が軽減出来るとしたらやってみたいと思いますか?

私が考えた方法は「映画監督になって人生を振り返る」と言う提案です。

この提案は自分を中心として考えていた事で悩みが発生する事があると私は考えました。

なので広い視野を持って相手の立場に立って考えた場合、自分が思っていた事と違っていたと気づく事で悩みが解消すると考えたからです。

<映画監督になって人生を振り返る>
皆さんが考えている映画監督とはどのようなイメージでしょうか?

私が考える概略は映画の台本があり、その台本に出てくる登場人物の個々の感情を役者に伝え、それを演じる役者の画を取るという事だと思います。

この中で私が重要だと思ったのは、「映画監督は登場人物の個々の感情や思いを理解している」という事です。

これは、あなたが抱える悩みを解消する手段として、あなたと関わった人との感情を考える機会になると考えました。

また、それはあなたが思っていたものとは違っていて、悩んでいた事は自分の勘違いから来ていると気が付くことが出来るのではないかと考えています。

<具体的な例>
例えば、あなたが両親から「いい会社に入るように」や「○○しなさい」など何度か言われ自分が親に指示され操られているという意識から「いちいちうるさいな」とか「早く家を出て自由になりたい」など考えるかもしれません。

しかし、あなたが生まれてから今までの人生を映画監督の様に振り返って両親の気持ちを考えて見て下さい。

両親は中々子供が授からず不妊治療をし高齢出産であなたを生みました。
両親にとってあなたはとても大切な存在で、あなたがいい大学、いい会社に入るように両親は共働きであなたを育ててきました。

両親は高齢出産という事もあり、あなたが20歳の時、60歳になります。
何時自分たちに病気や事故で亡くなるかもしれないと考えると両親は一日一日を大事にし、生きている間にあなたに必要な事を伝え切る必要があります。

死の間際にあなたに伝えきれなかったという事がない為にです。

以上の様に自分が両親の思いを役者に伝える為に自分で考える事で「毎日いちいちうるさい」などと思っていた自分が間違っていたと気づくことでしょう。

あなたの間違った解釈で悩み、イライラしていた自分に気が付くことであなたの気持ちは和らぐと考えます。


<皆さんに伝えたい事>
今現在のあなたは自分を中心とした「Iメッセージ」をしているかもしれません。

しかし、これを私が今回伝えた映画監督のように相手を考えた「YOUメッセージ」に切り替える事で人生が変わるという事をお伝えします。

このブログを見ているあなたも感じているかもしれませんが、このブログも自分の事を考え発信しているわけではなく、このブログを見ているあなたの為に発信しています。

私の経験から、この事は誰かの為に伝える為に、自分のだけの考えで視野の狭かった自分から、相手を考えて色々な情報を集めたりするなどで視野が広くなったと感じています。

このブログが誰かの役に立つという事は私にとって生きがいになっています。
私の人生も後何年か予想は出来ませんが少しでも皆さんの役に立って最後を迎える事で私が人生で悔いを残すことは無いと思っています。

そういった意味で皆さんに、このブログを見て頂けている事に感謝します。
また、このブログが少しでもあなたの悩みの解消に繋がり笑顔で過ごせる人生になる事を祈っています。
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