「なぜか雨に弱い家」が救世主になった!

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コラム
「火災保険」は火災だけのためではない!
これは知っておいて欲しいです

我が家は新築時代から
雨漏りが多い家でした

原因はコーキングの痩せや
通気口からの流入など
様々でした
住宅メーカーは
その都度必ず修理してれたので
特に不満はありませんでした

そして
新築の家でも年数が経てば
経年劣化していくのは当然です

我が家も
屋根と壁は新築7年目あたりで
修繕しました

しかし、
以前にも書いたように
給料が下降しても
住宅ローンは減らず
これが我が家の財政を
圧迫していきました

2回目の修繕の準備もできず
ずるずる年数が経ちました
その間に
屋根下の破風が痛んで
屋根や壁が劣化していたのですね

そして
ある夜

台風が直撃!

壁に何かがぶつかる音がしたので
暴風雨に耐えながら
家の周りを見に行きました

隣家との間に
壁の一部や
木片が

屋根、壁、破風の一部が
はがれ落ちていたのです

嵐が去ったら修理するしかない

見積もったところ
40万円ほど
余裕のない我が家にとっては
大ピンチです

ところが、冒頭に書いたように
「火災保険」が下りる対象だったのです

「火災保険」は
当時の私は文字通り捉えていて
火災のためだと思っていました

「火災だけではなく
台風、落雷、風災、雪災
など多岐にわたる」

と教えてくれたのは
修理業者さんです

本当に助かりました

家を売る前に
痛んでいたところを
保険で修繕できたのだから
大助かりです

もしこの時台風に直撃されなかったら
現状引渡で売買だったはず
そうなれば
査定額もかなり下がります

もし自力で修繕した後だったら
家は壊れなくても
修繕費の出費は自力

振り返ると
流れに身を任せてきた割には
「結果オーライ」
の人生ですが

決してお勧めはできません
やはり
ライフプランニングは必要ですね

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