家は一生ものではない⑦設計から発注へ

記事
コラム
「家は建てるまでが楽しい」
本当にそうかもしれません

設計図は月刊誌を2年以上購入
研究した成果もあり
一級建築士に提案されたのは
南北いれかえと軽量鉄骨の使用だけ

これはさすがに
「自分!すごい!」
気分も絶好調です

床材にキッチン、トイレ、バス
大物の選択から
クロスやカーテン
照明器具など

「わんこそば」状態で
次から次へと
選択を迫られます

実際に展示場などに行ければ
実感もできるでしょうが
そんな暇も時間もなく

持ってきてくれるサンプルは
どれも小さく
写真はあくまでもイメージ

それでも
とんとん拍子にまとまり
発注作業が進みます

こういうときは
気持ちが大きくなるものです
別に飾りドアでなくてもいいのに
壁紙に模様はなくてもいいのに
その時はそっちのほうが
「良い」と思ってしまいます

また、高齢の母親のために
玄関にスロープまで準備しましたが
母親のために使われたことは
数えるほどでしたね


そして、私の最大関心事である
あの念願のオーディオルームも
細かな造作の指定が終わり
オーディオ機器の配置にばかり気を取られて
これからやってくる一大事を忘れていました


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す