CSSを適用させる3つの方法!

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IT・テクノロジー
CSSは装飾系を指定するもの。文字サイズを指定したり、色をつけたり、背景に画像をつけたり。。。

CSSを適用させる方法としては3通り。(Javascriptとか置いといて)
①htmlタグに直接書く
②html内の<style></style>の中に書く
③cssのファイルを作る

今回もサクッとわかりやすい解説に努めます!


①htmlタグに直接書く

例えば、下記のようにpタグなどに直接書く方法です。


<p style="color:red;">月曜日は定休日です。</p>


▼▼▼こうなる▼▼▼
スクリーンショット 2022-09-12 5.40.13.png



②html内の<style></style>の中に書く

下記のように、styleタグ内に書く方法です。


<p style="color: red;">月曜日は定休日です。</p>
  <style>
   p {
    background: yellow;
    color: orange;
   }


▼▼▼こうなる▼▼▼
スクリーンショット 2022-09-12 5.50.55.png


気づきましたでしょうか、
上の例ではpタグに、「文字赤くしてよ」という指定と、「文字オレンジにしてよ」っていう指定をしています。
②の<style>の中から指定するより、①の直接指定した方が優先度が高いので、文字色は赤になっています。

ちなみに、Yahoo!ストアクリエイター内にはstyleタグは書けないので、①か③の方法を使います。



③cssのファイルを作る

例えば、style.cssなどと名前をつけたファイルを作って、それをhtmlに読み込ませます。(このcssを適用してねと指定する)外部cssファイルを読み込むとも言う。

例えばこんな感じで書く。


<link rel="stylesheet" href="css/style.css">


href内に、cssがどこにある何て名前のファイルか指定する。
上記の場合、これを書いたhtmlと同じところにcssというフォルダがあって、その中にあるstyle.cssだよと指定している。

▼つまりこういうこと。。。
スクリーンショット 2022-09-12 6.24.38.png



例えば、html内には下記のように書いて、、、


<link rel="stylesheet" href="css/style.css">
<p style="color: red;">月曜日は定休日です。</p>


style.css内には下記のように書いたとすると。。。
002.png


▼▼▼こうなる▼▼▼
スクリーンショット 2022-09-12 5.50.55.png

直接pタグに書いた方が優先度が高いので、文字は赤いままです。



<link rel="stylesheet" href="css/style.css">というようなコードは、本当は<head></head>内に書けたらいいのですが、楽天RMSやYahoo!ストアクリエイター内ではそれは出来ないので(既に<body>内で<head>内に書けない)、ヘッダーコンテンツなどに書けばOKです。


少しでもお役に立てたら嬉しいです。*^^*
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