推しから嫌われている?本当に嫌われている人の共通点

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以前「推しに嫌われた?と思う人へ」という記事を書きましたが、こちらの記事が気になる人が結構多い印象でした。
推しの気持ちが読めないことで、自分の推し方や行動が推しから嫌われているんじゃないかと不安に思う人が多いのだと思います。
実際に推し様から本音を聞く機会はなく、自分がどう思われているのかわからないまま、不安な気持ちで推し活をしている人は多いのではないでしょうか。
私自身、推し様とファンについて話した際に、やはり「嫌いなファン」というのは存在しているようで、その嫌われる人達には共通点も多く存在しているようです。
私は推し様本人からの意見や推し活をしている周りの人達との交流の中で、推しサイドとファン目線のリアルな心情を見聞きしてきました。
推し様から見たファンの印象、そしてその推し様から嫌われてしまったファンの行動や思考。
両サイドから見た気持ちの行き違いや受け取り方の違いについて解説していきます。

【推しにどう思われているか不安な人達】

推しからどう思われているのか、不安な気持ちて推し活をしている人達は少なからず推し様に対して「期待」を抱いています。
推しが好きだから、応援したいから、推して楽しむというシンプルな思考で趣味として割り切れているファンは実際に少ないのかもしれません。
人前には見せていなくても、心の中で「推しに認知されたい」「気に入られたい」「あわよくばお近づきになりたい」という期待の思いがあるからこそ不安に繋がります。
推しからどう思われているのか不安という人達は、まず自分が推し様に対して「期待」をしてしまっている事を自覚する必要があるでしょう。
自分の本当の気持ちを自分自身が理解することで対処法が見つかります。

【推しが不快に思う境界線】

推し様の中でもある程度のファンの行動に対しては許容していますが、さすがに行き過ぎてしまうと不快に感じます。
その許容される部分と、許容を超えた範囲を自分で見極めなければいけません。

一つ言える事は、今この記事を読んでいる方々は少なくともご自身の推し活について考えることが出来ている「客観的な視点」も持ち合わせています。
「自分の推し方が大丈夫か不安」と考えている時点で暴走までは至っていないので、現時点で許容を超えた行動をしてしまった人は少ないのではないでしょうか。
本当に暴走して推しを不快にさせているファンは、自分の推し方が正しいと信じて疑わず、自分を客観視できていない人が非常に多いです。
自分を客観視できている時点でまだ推し様の許容範囲の推し活ができていると思うので、ここからは推し様の許容範囲を確かめる事が重要です。

【推しが持つ様々な視点の許容範囲】

許容範囲と言っても、推し様の性格や好みによりそのボーダーラインは様々です。
会社や事務所が提示しているサービスの許容範囲の他に、推し様個人の許容範囲というものが必ず存在します。
自分の推し様は難しい性格だけど、別の人の推しは凄くファンサの幅が広いなど、同じ現場でも推し様によってファンサービスの幅や対応の差は出てきます。
また、推し様の中には「見た目の許容範囲」「行動の許容範囲」があるので、見た目が良くても行動に難があり嫌いになる事や、反対に推し方に問題はなくても見た目で遠ざけたくなるファンが居るのは事実です。
見た目だけに気を遣う、または推し方を気にしているけど見た目に気を遣わない等、どちらかに比重を置いても上手くいかない事があります。
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