こんばんは。
MOCHIDESU です。
今回は、「制作編#14 結局、何で作る?編」として
整理してみたいと思います。
選ぶポイントとしては、2点あります。
①公開後の運用をだれが行うか。
②予算
「公開後の運用をどうするのか。」
これを検討せずにホームページを作って放置してしまう
ケースが多く見られます。
▼誰が制作作業を行うか?
①自社内のメンバー
②外注
▼つぎに何でホームページを作りますか?
①ー1 自社サイト(HTML)
①ー2 自社サイト(Wordpress)
①ー3 自社サイト(上記以外)
② ノーコード(ペライチ・Wix・ジンドゥー・Webflow・その他)
③ 制作会社におまかせ(ツールは様々)
何で作るかは、
運用を誰が、何をするかによって決まります。
「情報発信・商品登録・投稿・画像差し替え・価格変更・修正作業など」
・外部に依頼する場合は、その都度費用が発生します。
・自分たちで行う場合は、中身を理解しておく必要があります。
いずれにしても、作業したいときに気軽に依頼できることが重要です。
以前、ホームページ=「家」とお伝えしました。
ここで「家」を建てることをイメージしてみてください。
自分たちで苦労しながらも、ログハウスを作成するのも楽しいと思います。
一方で、自分たちの技術の範囲でしか作れないという制約もあります。
また、プロの建築士の方にお願いして注文住宅を建てるように、
打ち合わせをして、要望を伝えて形にしてもらうやり方もあります。
さらに、建売住宅や賃貸物件のようなものもあります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
1度きりの買取費用が、月額費用のサブスクか。など
予算を抑えるなら、自社内で作成するのが理想ですが、
ココナラのような場所で依頼する形が増えてきていると思います。
気軽に頼める人に依頼するのが、放置しないコツです。
前回までに、
ホームページが存在するだけ良いという場合以外は、
ホームページを公開した後に目標を達成する為に、
試行錯誤をすることをお伝えしました。
つまり、公開後は何かしらの作業が発生するのです。
・記事を投稿したり
・情報を発信したり
・広告を出したり
・事前に仕込んだGoogleAnalyticsの推移を見たり
・キャンペーン打ったり
・SNS連携したり など。
これを誰がやるのか。
自社内のメンバーでやるのか、
外部に依頼するのか。
いずれにしても、社内に有識者がいない場合は、
相談する人を見つけるところから始めることをおすすめ致します。
私の個人的はおすすめは、専属の担当者がいない場合は
外部に委託した方が本業に専念できると思います。
「餅は餅屋」 ですね。
次回は、「制作編#15 分析編」として
整理してみたいと思います。
最後まで御覧いただきありがとうございます。
些細なことでもコメントいただけるとありがたいです。