行列の中で落とした鯛焼きを食べる幼少期

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コラム
はじめまして、ゆたろーと申します。

兵庫県の瀬戸内海側の出身です。
学歴:地元の進学校→公立大学(理系)
職歴:大手印刷会社→日系コンサルティング会社→大手人材会社

地元の友人は新卒で入った会社で今も働いている人がほとんどです。
2回転職している私は、一風変わった経歴を持つ存在です。

幼稚園から順に自己紹介すると、新たな気づきに繋がると今日読んだ本に書かれていたので早速実践してみます。

自己紹介:幼稚園


私の幼稚園時代について、両親がいつも話すエピソードがあります。
「初詣の行列に並びながら食べていた鯛焼きを落とした時に、目にも留まらぬ速さで拾って口に放り込んだ」ことです。

事ある毎にこの話をしており、妹の旦那さんにも暴露されてしまいました。

両親にとってはとても印象深い出来事だったのでしょうが、
私としては「何がそんなに面白いのか?」と毎回不思議に思っていました。

『行列の中で落とした鯛焼きを食べる』は、
①行列(衆人環視)の中で
②常識(落ちた物を食べない)に反した行動をした
とも言い替えることができます。

両親からすると、想像もしていない突飛な行動だったため、
鮮烈な印象を与えたのでしょう。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、
①周りの目を気にしない
②常識に囚われない(少なくてもそうあろうとしている)
は現在の私にも当てはまる部分があります。

幼少期を振り返ると、今の自分の特徴や強みに気づけるかもしれません。
皆様もぜひ!

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