皆さん、こんにちは。
クリエイターズパンフレットのサクです。
今回は「クリエイターに向いている人の5つの特徴」をお伝えします。
①新しいものが好き
クリエイターの人はとにかく新しいことに敏感です。
新しい製品やソフトが出たらすぐに試します。
新しいものに触れることで、自分のコンテンツアイデアの発想につながります。
新しいものが出たらどんどん積極的に試して、体験を増やしていく。
「未知」から「既知」繰り返しが斬新な発想を生むための手段です。
クリエイターを目指すなら自分の知らない、新しい世界へどんどん飛び込みましょう。
②考えるのが好き
クリエイターは考えることも好きです。
これは私だけなのかもしれませんが、何も考えない時がないくらい、ずーっと何かを考えています。
それは新しいコンテンツのことや活動の方向性、自分のブランディングや今後の目標など。
作品のこと以外にもたくさん考えることがあり、時間が足りないと思えるくらいです。
もし、あなたが一日中、何かについて考えている時間があるならばクリエイターに向いていると思います。
③人の行動を先読みできる
クライアントワークをする上では必要な「先読みの力」。
仕事上では、提案力とも言われます。
しかし、クリエイターの先読みは「トレンドや時代を読む力」だと言えます。
その時代に何が求められているのかを、自ら察知する能力です。
何かを作り続けているからこそ、身につく能力ですが、
なんとなく人の行動が先読みできる人は実はクリエイター向きかもしれません。
④探究心が強い
これは①の新しいものが好きに共通することです。
新しいものが出ると調べたくなってしまう衝動に駆られます。
調べて、調べて、調べ尽くすことで満足できます。
ときには時間の無駄と思えるほど、時間を使いますが、それも一つの才能です。
何かを調べるにあたり、果てしなく調べることができる人はクリエイターにも向いていると言えます。
⑤中途半端がきらい
クライアントワークをする上では少し邪魔になるこの考え。
仕事を受けて、納品までする過程で自分の中の完璧を求めてしまう人がいます。
このエゴっぽいところがある人は、自分の作品にエネルギーを注ぎましょう!
クライアントワークの主体は、顧客です。
仕事は自分の作品を作らせてもらう時間ではないので、そこはある程度、割り切りましょう。
残ったエネルギーを自分のコンテンツに全力投球です。
熱のある作品は、ファンにしっかり伝わります。
今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!