【なぜ神社参拝に行くの?】

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コラム
神社に行くと
清々しく神聖な空氣が出迎えてくれて
氣持ちが晴れやかになる。

それだけでもエネルギーってもらえてるけど
そもそもなぜ人は神社に行くんだろう?


困ったときの神頼み?
お願い事をしに?
ご祈願?


様々あるでしょうが
神社は「感謝の氣持ちを伝える」場所。


感謝って「有難う」って思うこと。

心からの「有難う」や「有り難いなぁ」は
内側がとってもとっても満たされる。

その氣持ちを神さまにお伝えするんです。

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神さまに歓迎してもらうひとつに
伝えに行ってるという行動があります。

だって、有り難いなって感謝の氣持ちは
神社に行かずとも今居る場所で伝えることもできるんですから。

だけど伝えに行ってるんです。



お世話になってる人や仲がいい人に
メールで「元氣?」と簡単に伝えることもできるけど

足を運ぶってなると
途端に億劫に感じる人もいる。

だけどそれができるのは
「お世話になったからな」とか
「会って感謝の氣持ちを伝えたいから」とか想いがあるから。


その想いは
その人とのご縁もさらに結んでくれます。

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神社参拝も、そうなんです。

神さまだって拝殿で手を合わせてもらって
「いつも有難う御座います」って言われたら嬉しくなる。

「よく来たね」って喜んでくださいます。



神さまと仲良くなったり
神さまに愛されるようになるのは

恵みや恩恵を授かる待ちの姿勢ではなく
すでにいただいてるものへの感謝を伝える、素直な心を開くこと。

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最近「有難う」「有り難いなぁ」って
心から湧き上がること、ありましたか?



実は、目の前のすべてが
有り難いものだと氣付くだけ。

毎日に、この瞬間にも、
たくさんの恵みをいただいているんです。

氣付こうと氣付かまいとに関わらず。



いただいてるものに氣付くと
溢れんばかりの豊かさを感じられて

心の中の「感謝の泉」が
枯れることなく湧き続けるようになるんです。





「この氣持ちをあなた(神さま)に伝えたい」

感謝の氣持ちを伝えるのが神社参拝。
まるで告白みたいですね。

氣門通術師 倉富康恵
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