「出品者ビギナーが絶対最初に経験すべきこと」

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ビジネス・マーケティング
私はデザインで3ヶ月でプラチナランクになることができました。
まず立ち上げ時に何をしたのか、それは

「出品者」になる前に「購入者」になってみる!

これは必須です。

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購入するものは何でもいいです。
自分が出品したいものと同サービスだとより勉強になります。

ホンキになってサービスを探してみると
「何でそのサービスに魅力を感じたか」
「何でそのサービスを除外をしたのか」
その感覚を味わうことです。

自分に何が足りないか、もしくはNGな行動をしてないか見えてきます。

■コンペで「ヤバイひと」になってないかい?

公開依頼、なんかもいいですよ。
これはいわゆる「コンペ」
立ち上げ時には向こうから依頼くるなんて稀ですし
こちらから積極的にコンペに参加して依頼を勝ち取り、出品者としての実績を積むことが大事。

コンペにはいろんな人がきます。
その時に「どんなプロモーションをしてきた人に頼みたいと思ったか」それを知ることができます。
それを真似すればいいんです。
実際、まぁまぁヤバイ人もきます。

こちらが選んでいただく立場なのに、なぜか上から目線だったり
依頼内容をまるで理解していないような的外れなコメント。
実績もポートフォリオも「それ今回の依頼に関係ある??」
みたいなものもあります。

例えば・・
「可愛い猫耳のメイドさんのイラストを描いて欲しいです」
と公開依頼をして

「私、水墨画をやっていて賞をいただいています。見てください」
と、まぁ・・美しい水墨画・・・
って違う、違う、そうじゃ、そうじゃない!

大袈裟じゃなく、ほんとこういう人多いです。
ちょっと毒を吐きますが・・
「そんなんだからいつまでもレギュラーランクなんだよ!!」
そう思うこともありますよね。

でもあなたも知らないうちに、ヤバイ人になってる可能性もあるかも・・
それを身をもって体験しときましょう!!


■コンペはやりすぎなくらいでいい

コンペではサービス盛り盛りでアタックしましょう。
依頼内容から推測して、自分なりにラフや計画書を作っていきなり提案してもいいですね。
それが依頼者の欲しいものと違っても。その誠意は伝わります。
そしてその経験は無駄になりません。
「ボツ案」は宝です。自分の引き出しとして「誰かのために」とやった仕事は何よりの経験です。

私はビギナー時代に、一個のデザインコンペにラフ案を20点提案して
ドン引きされたけど、50人以上の中から依頼を勝ち取りました。

出品画像、プロフ、PR文、パクるところはたくさんあります。
最初はコピペしまくって、自分なりにカスタマイズするのがいいでしょう。
やっぱり上位のランク行ってる人はとっても考えて作ってますよ。

最初の「実績1」は高いハードルです。
頑張っていきましょう!!



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