人生、どっちでもいい!?
こんにちは!
「人生、どっちでもいい」が口癖のリュウタです(^ ^)
この言葉だけ聞くと、みなさん、「なんて、無気力に生きてるのだろう?」って思われるかもしれません(笑)
でも、私にとって、この言葉はスーパーポジティブな格言なんですよ。
ヒーラーをやめ、引きこもりになった時、「自分は、何ひとつ、思い通りに生きてこられなかった。」と思っていました。(←そんなはずは、ないんですが^^)
でも、想像もしなかったバスの運転手になってしばらくした後、ある考えが浮かんだのです。
「あ、人生って、自分が思い描いているものとは違う流れがある。そして、案外、そっちの方が、楽しいことがあるんだ!」と。
ヒーラーをやっていた時は、すべてが自分の理想通りに進まないと、気が済まない自分がいました。
「引き寄せの法則」とかでも、言われるように、自身の想念こそがすべてだと思っていましたから。
しかし、予想外の流れで、想像以上の楽しさを経験すると、
今までの自分の考えだけで、世界を生きるのは、本当に、もったいないと感じるようになりました。
その頃からなんです。
「人生、どっちでもいいんだぜ!」とカッコつけるようになったのは(笑)
どっちでもいいけど、嫌いなことはしない
私にとって、人生は、どっちでもいいんですが、ただ、流されるままに生きているわけではありません。
生きるにあたって、ある一つの指針を決めてあります。
それは、「嫌いなことはしない」というもの。
これだけは、常に、忘れないようにしています。
そうすると、悪い流れ、無気力になってしまう方向へ行くのを防げるので。
どっちでもいいけど、楽しい…これを実現するためには、不可欠な要素です。
それに、「嫌いなことをしない」という指針には、もうひとつ、
メリットがあるんですよ。
それは、自分がやりたいことを見つけるヒントになるっていうこと。
よく、「やりたいことを見つけたいのに、見つけられない」というお声を聞きます。
実は、やりたいことって、探すものではなく、自然に、思わずやってしまっているものです。なので、本来は、「探す」ものではないんですね。
ただ、「探したい」という気持ちは、人間なので、その気持ちも
自然ではあります。
そこで、「嫌いなことはしない」をモットーに、興味を持ったものは、少しずつでもいいから手をつけていくのです。
嫌いでなければ、「とりあえず、やってみようか?」っていう、行動へのハードルが低くなります。
世界は、やはり、思っているだけでは動きません。
自分から動いて、なんぼの世界です。
やってみると、3日坊主のものもあるでしょう。
「なんか、違うな」って思うこともあるはず。
でも、それでいいんです。
何個かやっていくと、やがて、続けられるものも出てきます。あるいは、(いろんな理由で)やめられないものも出てきます(笑)。
多くの偶然が重なって、やり続けているっていうものが。
そして、そのやり続けられるものの中にこそ、「やりたいこと」のヒントが隠れているのです。
私にとっては、バスの運転だったり、武道の稽古がそれだったりします。
武道も、いろんな人の集まりですから、いろいろあるのですが^^、なんとなく続いています。そして、稽古の楽しさに気づいたのは最近のことです。
「この中にも、やりたいことがあったんだなあ」と。
そんなこんなで、予想外の人生を面白っがっている自分がいます。
ココナラもそうなんですよ。
普段、会社勤めでは、絶対にお会いできない人とお話しできるのが何より楽しいです。
小さいころ、人と話すのが苦手だった自分が今の自分を見たら、多分、びっくりします。人と話すのが楽しいと、思っているなんて(笑)。
だから、人生って、自分の予想外に進むのもありなんです。
っていうか、そんな連続こそが人生だとさえ、思っています。
たとえ、今のあなたが「思い通りになっていない!」と思ったとしても、腐らないでいきましょう。
「どっちでもいい」という広い視野と、「嫌いなことはしない」という思いがあれば、引き寄せの法則もびっくりの、楽しい展開が待っているかもしれません!
そんなお話を、あなたとできたら嬉しいです。
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