ご覧いただきありがとうございます!
映像クリエイターのHaLと申します。
今回紹介するのは架空の【プログラミングスクール】を紹介したアニメーション動画です。
下記に制作の意図やこだわりなどをまとめましたので、ご興味があればご覧ください!
制作期間と担当業務
制作期間は大体2週間くらいです。
企画構成とか制作準備が5日、動画編集が8日くらいですね。
担当業務は企画構成・アニメーション作成。
今回絵コンテは作ってません。
絵コンテなしで作ったら効率上げるかな?と思って
試しにやってみたんですけど、普通にやらない方が良かったです(笑)
制作意図
テーマは「サイバーチックな映像」です。
ターゲットは【これからプログラミングを始めたい20代前半の男性】を設定しており、そこにリーチするためにプログラミングが連想できつつ、わくわくする映像を作りたいと考えました。
なので、SEやBGMもサイバーチックなものを選定し、人物イラストはサイバー感と相性の良い「ピクトグラム」を採用しました。
特に22秒の3Dのシーンはこだわっています。
プログラミングスクールってサイトとかシステム開発とかのポートフォリオを必ず制作するんですけど、それが連想できるように3Dでポートフォリオのようなものを並べています。
「これからポートフォリオを作って前に進んでいくんだ!」みたいな気持ちになってほしいなと思って、ポートフォリオを見ながら奥に進んでいくようなアニメーションにしています。
こだわったポイント
キャラアニメーションはめっちゃこだわりました。
キャラには性別、年齢、職業などを決めて、「その人だったらどんな動きをするんだろう」って想像しながらアニメーションを付けてました。
例えば、プログラミング始めたての人って何がなんだかわからなくて焦ってそうじゃないですか?
なので焦りながらパソコンをカタカタしてるアニメーションを付けたり、
エンジニアは余裕があってめっちゃ速くタイピングしそうじゃないですか?
なので、パソコンが揺れるくらいに大きなモーションでタイピングしたりですね。
あと、僕の偏見ですけど、エンジニアってタイピング前に必ずメガネをくいっと上げるので、そのアニメーションも忘れずに付けてます。
さいごに
ここまでご覧いただきありがとうございました!
普段は企業VPなどのアニメーションを制作をしてますので、ご興味があればご相談ください!