コミュニケーションの原理原則

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一緒にいると、いい気分になる人


あなたの周りに、一緒いるとなんだかいい気分になる、太陽のような存在はいませんか?逆に、一緒にいるだけで、イライラ、ムカムカ、そんな人もいるでしょう。
また、相手にとってあなたは、どんな存在でしょう。いつも、まわりが自分に冷たい、などと考えてしまいがちではありませんか?

そもそも気分とは


そもそも、気分とはなにか。
それは、物理的にいえば、脳内に流れる快楽物質の量のこと。ドーパミンやセロトニンなどがたくさん流れていれば、いい気分になります。
ストレス物質がたくさん流れれば、なんだか嫌な気分になる。当たり前ですが。

太陽のような人の脳内


いつも、楽しそうにしている人は、脳内に快楽物質がたくさん流れています。笑顔が絶えず、目をキラキラさせるエネルギーは、快楽物質です。

コミュニケーションの手段って?


我々人間は、言葉を獲得するまでコミュニケーションをとっていなかったのでしょうか。
そんなはずはありません。言葉はなくともコミュニケーションはとっていました。ボディーランゲージや表情を駆使し、相手に気持ちを伝えていました。さらに、無意識レベルでお互いにコミュニケーションをとっていたといわれています。ここが重要です。

人間の脳はスマホのようなもの


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