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学び
詩の朗読と、音楽の調和。

ポエトリーブックジャム
という会に行って参りました。

元々小説を書いている私からすると、「詩」というものには触れておかなければいけない。
そう思った私は、その会場に足を運びました。


「宮尾節子」
彼女の放つ言葉に、私の心は、躍った。


どこから、そのパワーはやってくるんだ。


彼女のライブが終わった後、私はもう無意識的に物販に行き、ご挨拶と、感想を少しばかりお話しさせて頂きました。

ああ、生きていてよかった。

生きて、会いたい人に会う。


それだけで、次の日は生きられる。

ただ、それだけだ。
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