昨日、練習でサラッとですが、モコと私の過去生をリーディングしてみました。
最初に見えたのは、写真のようなアフリカの大地の光景。
服は布をまとっている感じで、親指の所が輪になってるサンダルを履いてました。
家も粗雑な小屋で、時代はけっこう前だと思うけど、いつかはわかりませんでした。
私は10~12歳くらいの男の子で、切り立った崖の上から「そろそろ家に帰らなきゃ」と思いながらこの光景を眺めていました。
横には小さな子供のチンパンジー、これがモコ。
この時、ちょっと思考がわき起こってきて
「あれ?アフリカにチンパンジーっていたっけ?」
ダメダメ!と、思考をポイッ。
(後で調べたら、チンパンジーの生息地帯は西アフリカ~中央アフリカだそうです。)
それから、モコ(チンパンジー)との出会いの場面に…
木の下の草むらの中に、モコは横たわっていました。
子供の私が見ても弱ってるのがわかりました。
しばらく周りを見回して母チンパンがいないか探したのですが、いない様子。
急いでモコを持っていた布にくるみ、家に逃げ帰りました。
(もし母チンパンがいたら怖いので)
それからずっとモコのお世話をして仲良く過ごして…
モコは大人になり野生に戻るも、家にも帰ってくるような生活をしていたようです。
突如、最期の場面。
大人になってる私は、眠っているモコに「ありがとう、生まれ変わってもまた、会おうな」と言いながら体を撫でてました。
とても悲しいんだけど、なぜか満ち足りた気持ちでした。
サラサラっと、何の深掘りもできずに過去生リーディングは終わってしまいました。
チンパンジーね…、そう言えば…
モコは身軽で、子犬の頃からケージをよじ登って脱走したり、椅子やテーブルの上にピョンピョン飛び乗ったり、飛び降りたりしてたな。
あれは、チンパンジーの名残?😅
私が自分で見た自分の過去世は2回、それぞれ時代、国、性別が違いました。
ローマ時代の男性と、江戸時代の女性でした。
モコと私が関係する過去生を他のアニマルコミュニケーターさんに見てもらったことがあるのですが、こちらも時代、国、種類が違いました。
モコはシェパードと、そしてなんと人間で私の息子でした。
(モコの過去世については、また別に書きたいと思います。)
二人のコミュニケーターさんから「『ずっと一緒にいたいから、小型犬に生まれてきた』と教えてくれた」と、報告を受けました。
全く面識のない二人のコミュニケーターさんが、同じメッセージを受け取るなんて面白いですね。
信じるか信じないかは、人それぞれ。
私は輪廻転生を信じてるので、ありだと思ってます。
一説には10万回も生まれ変わると言われているそうです😲
なので過去世はたくさんあります。
これからも練習を兼ねて、過去生への旅をしたいと思います。
なんか、ワクワクする😆