続・Firefoxに何が起こってる?

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IT・テクノロジー
内部の事情は分かりません、使っているうちに問題ばかり起こってそれらに
対処してきた内容を列挙していきたいと思います。

まず、最初に起こったのはFirefoxがアップデート出来ないこと。
「Firefoxについて」でロゴを表示しそこからのアップデート、
「アップデートしますか?」の表示が出てのアップデートはことごとく失敗して、その後バージョンは前のまま「最新」と表示されてしまう現象。
こちらについては根本的に直りませんでした。
アンインストールからの再インストールでも問題は解決せず。
いっそのことインストールされている状態からもう一度「インストーラー」でインストールしてみては?と考えてやってみると「アップデートは出来た」。
そこからまたアップデートしても結局うまくいきません。
そのマシンはアップデートが来るたびにインストーラーでインストールする対処砲を行っています。

2つ目が突然落ちる不具合。
組み合わせではYoutubeとTwitter。タブを同時に表示しているとかなり不安定になる。メモリは8GB搭載しているのでたかだか2つのタブで落ちることは無いはずですが落ちました。それが次第に32GB搭載しているマシンでも同じ現象が出てきました。
これはメインメモリの問題では無さそうだとは思ったもののメモリ不足とかで落ちる訳がないと思い込んでいました。
ただ、これらは共通して仮想メモリを設定していなかった。
およそメモリ不足にならないはずなのに仮想メモリを設定していなければ不安定になる。設定すると何事も無かったかのように問題は出ない。
この辺り、バージョン100くらいから出てきた問題でそれ以前は全く不安定な要素は無く、驚いている。Firefox陣営の開発陣が少なくなったとか技術不足になったのかともかんがえられるが・・・。
勝手な陰謀論を言うとマイクロソフトはChrome陣営に行き結託したのかも知れない。Chrome陣営はFirefoxが鬱陶しく思いOSなどで何か仕掛けをしているのかも・・・。

いずれにしてもうちで起こっている現象はこの2つの事例だけだがなんとか対処している。現時点ですっぽりFirefoxが無くなると困るのでシェアは維持しつつなんとか持ち直してほしいものだ。
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