「導きます」と言っている人が導かれた話

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コラム
当初出品した時は主に文字を使い、自力100でデザインしようと
思っていました。

ですが、なんか違うようなそうでもないような…的な感覚がぬぐえません
でした。

それもそのはずで、頑張って頭で作りこもうとしていたからです。
そしてコレどうしようかなーと思っていたところに神様は
ツールを落としてくれました。

「導きデザイン」のメインデザインツールです。

それがcanvaでした。

噂には聞いていたけれど、結局有料なんでしょ?と思っていたら
そうでもなく(結局ライセンス買ってくれたけど)素材が沢山
あって、今でも全部使いきれない位沢山あります。

結局何とも言えない違和感の正体は

料理を素材から作ろうとしていた事です。

野菜をスーパーで買うように素材の調達先を神様が導いてくれた感じです。
あ、これはイケるわ。と触っていて思いました。
※ちなみにcanvaの有料ライセンス分のお金も神様はくれました。

もちろん素材から作ってみたいと家庭菜園から始める的な
チャレンジはしてみたいですし、たまにそういう素材も取り入れていく
事になるとは思います。

頭で頑張るというのは、こういう事で始め方まで完璧に始めようとする
のです。なぜこうなるかと言われればそうじゃないとダメなんだと
自分で自分を否定して認めないてからです。

自分を否定する、認めないといった自身に厳しいというか、冷たいという
かそういった態度は過去の記憶や今世の経験からして正直言って仕方の
無い事だと思います。

そして大事なのは、じゃあどう軌道修正をかけていくのか?
という部分だと思います。

どうやって軌道修正をかけたかというと
「こりゃダメだ」と気が付いたので一旦諦めました。
この諦めるというのがポイントで、頭で何とかしようとするのを
諦めました。

そして神様に相談しました。
デザインするのは良い。だからもっとラクにしたいから
よろしくね。導いてね。と相談し、導かれるのを待ってました。

その間は「大丈夫。導かれるから」との言葉を繰り返しました。

そうして、やってきたのがcanvaでした。

信じる信じないで言うと、私は疑り深い方で怖がりです。
信じるのがなぜ怖いかと言うと、実は違ってたらどうしよう
とその感覚が分からないから沸き起こる不信とも言えます。

ですが、ここも実は頭の罠というか、頭が絶賛頑張ろうとする
ポイントで、自分の中から答えが出てくると勝手に決めちゃってる
んです。

導きの大きな主軸は私個人としては「タイミング」だと思っています。
何かを知るタイミング、得るタイミング、出るタイミング…

そういった日常生活レベルのタイミングが本当に少しずつ調整されて
ポンと目の前に落ちてくる的な感じです。

この大幅変更の間、私に与えられる情報はひたすらにデザインに関する
思いの重さを軽くするための情報がこれでもかと与えられてました。

実はこの重さも頭で完結しようとするときの特徴です。

人間なので、重量ありますよね。

その重量がそのまま思いにも乗っかっちゃうという事です。

重量は主に自分自身の行動と方向性に影響していきます。

行動できないというのは、始めの一歩が重いからです。

例えばですが、手ぶらで出かけるのと、2泊3日分の荷物を持って
出かけるのとでは、どちらが重いでしょうか?

よっこらっしょの掛け声が必要かどうかの違いみたいなものです。

完璧に始めるという変な重りが最初にのしかかるので、行動だって
そりゃ重いからできません。

気が重いとは本当だったんですね。

神様からすると、この重さを取った後にcanvaに出会う必要があった
ので、そのタイミングを神様が調整してくれました。

導かれるやり方だと、重さが無いので行動にしやすい形で出てきます。

たまに勇気が要る行動に導かれる事もありますが、これは一大決心というか
転機を受け入れられるタイミングの時に出てくるので、勇気が要るのは最初の一歩だけです。

そこには過去の記憶からくる恐れとか色々あるのですが、それは
また別に書きます。

導かれるのに信じる信じないはスタート時点では関係ありません。
むしろ、信じよう、感じようと無理をすればするほど使い慣れた頭で
何とかしようとするので、余計分からなくなってしまいます。

気軽で良いのです。気楽でいいのです。

変な話だけど、そういう見方もあるんだな程度がちょうど良いんだと
思います。

重い物を持つのは大変だけど、軽ければ持っていくのも楽ですよね。

それはきっと魂も一緒なんだと思います。

以上です。





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