太陽のお話

こんにちは！

ママ星詠み師Kanauです。

数あるブログの中からご覧くださり

ありがとうございます。

今回は太陽についてのお話です。

太陽がないと地球の生命は

なにひとつとして生きることができない。

そんななくてはならない太陽は

星詠みの世界においても主要な天体です。

太陽＝生きる目的。

なので10天体の中でもやはり

太陽はとても大切です。

太陽が表す象意には

生命力、生存本能、生き様

アイデンティティ、人生を創造する力、意志力

自信、名誉、能動性

男性性、父親、夫

などがあります。

太陽が発達する時期は

２５～３４歳頃と言われています。

金星期まで（２４歳頃まで）が

与えられる側だとすれば

太陽期以降は与える側になります。

初めて能動的に

一人で生きていく時期です。

今はもう18歳で成人という

世の中ですが

星の世界ではまだまだ

与えられる側なんですよね。

私自身のことを振り返っても

最初の就活の頃（22歳頃）は

自分がどんな仕事をしたいか

どんな職業が向いているのか

はたまた自分はどんな人間で

どんなことで社会の役に立てるのか

なんて、それまで考えたことがなかったし

本当はまだ働かずに

もっと海外旅行したり

好きなことをしたかったので（金星期）

本当にしんどかった記憶があります。

新卒の企業で勤めていく中で

これは自分には

向いている、向いていない

この職場の

こういうところは好き、嫌い

などがわかってきて

本当はどういう会社で働きたいか？

どんな働き方がしたいか？

どういう生き方がしたいのか？

などを太陽期に入ってから

模索するようになったように思います。

新卒の離職率がすごいだなんて

たまにニュースで目にしますが

自分の経験からしても

星の年齢域からしても

そりゃそうだよな～

なんて思います。

まさにこの太陽期で初めて

意志を持って突き進むべき

テーマ（生きる目標）が見つかり

自分の人生を能動的に生きていく人も

多いかもしれません。

自分の今世のテーマって何だろう？

生きる目標って何だろう？

自分の太陽を知ると

そのヒントが見つかるかもしれませんよ。

今日もお読みくださりありがとうございました。