こんな使い方も⁉︎DM編

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ビジネス・マーケティング
Instagramの「DM(Direct Message)」機能は、他のユーザーと直接メッセージをやりとりするための機能です。
以下にDM機能の基本的な使い方とビジネス活用例についてまとめました。

【基本的な使い方】

⑴DMを送信する相手を選ぶ:画面右上にある紙飛行機のアイコンをタップし、送信したい相手を選びます。

⑵メッセージを入力する:テキスト、写真、動画などのメディアを添付して、メッセージを入力します。

⑶送信する:メッセージを入力したら、送信ボタンをタップしてメッセージを送信します。

また、InstagramのDM機能には以下のような機能もあります。

⑴メッセージリクエスト:フォローしていないユーザーからのメッセージを受信するための機能。受信したメッセージは、承認するか否かを選択できます。

⑵グループDM:複数のユーザーとグループでメッセージをやりとりするための機能。

⑶メッセージ削除:送信したメッセージや受信したメッセージを削除することができます。

DM機能を利用することで、ビジネスにおいては、顧客や取引先とのコミュニケーションをスムーズに行うことができます。ただし、スパム行為や迷惑行為を行わないよう、利用には十分注意が必要です。

【ビジネス活用例】

⑴顧客へのアフターケア:顧客が購入した商品やサービスについて、改めてフォローアップやサポートを行うことができます。

⑵新商品・新サービスの紹介:フォロワーや興味のあるユーザーに向けて、新商品や新サービスを紹介することができます。

⑶キャンペーンやプロモーションの告知:DMを利用して、キャンペーンやプロモーションの告知を行うことができます。

⑷取引先とのコミュニケーション:取引先や協力会社など、ビジネスパートナーとのコミュニケーションに利用することができます。

【注意点】

⑴相手に迷惑をかけない:DMで営業目的のメッセージを送る場合は、相手に迷惑をかけないよう配慮しましょう。特に、知らない人にDMを送ることは控えるようにしましょう。

⑵スパム行為を行わない:同じメッセージを繰り返し送るなど、スパム行為を行わないようにしましょう。スパム行為は、Instagramからアカウントを削除される可能性があります。

⑷返信対応をしっかり行う:DMを送った相手から返信があった場合は、迅速かつ丁寧な対応を行いましょう。返信を怠ると、ビジネスに対する信頼を失うことにつながります。

⑸規約に違反しない:Instagramの利用規約に違反するような内容のDMを送ることは避けましょう。違反が発覚した場合は、アカウント停止や削除の対象となる可能性があります。

以上がInstagram内に搭載されている機能「DM(ダイレクトメッセージ)」の基本的な使い方とビジネス活用例でした!
皆さんもご自身の事業をより良くしていくためにDM機能使いこなしてみてはいかがでしょうか。

次回は、Instagramの「コメント」機能について深ぼっていきたいと思います
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