マネをするということ

記事
コラム
最近、よくインコ兄弟と遊びます。
ただ放鳥してじゃれるだけなのですが、結構楽しんでくれます。(*^-^*)

今飼っている4羽のうち、2羽はセキセイインコ、2羽はコザクラインコという種類のインコです。

最初に飼ったのがセキセイインコなので、コザクラインコたちは、先輩のセキセイインコのマネをして育ちました。
2羽目のコザクラインコは、1羽目のコザクラインコのマネをして育ちました。
放鳥するといつでもどこでもくっついていきます。
いたずらするのも一緒。ご飯食べるのも一緒。威嚇するのも一緒。齧るのも一緒。(^^;)

コザクラの方は、雄雌ペアじゃないのですが、兄弟のようにお兄ちゃんインコに弟インコがついて回っています。お兄ちゃんインコは迷惑かけるけどね。(^^;)

鳥でさえこうやって、身近な存在をお手本にして生きているのだから、人間なら尚更のこと、マネして覚えていくのでしょう。

そう考えると、自分もいい加減に生きていく姿をあまり見せない方がよいのかな?と反省してしまいます。(^^;)
可能な限り、自分を自分で律した生き方をしているつもりですが、完璧にはなかなかできないもの。(^^;)

物事を伝える側の人間として、きちんとしないとだめだわねと、改めて感じさせるインコたちの生活風景でした。(^_^)
あんな小さな鳥たちでも、私に教えてくれることがあるのだなと。
少しインコたちを見習いたいと思います。
本当にかわいいインコたちです。(^_-)-☆

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す