苦手なものを知ってもらうこと

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こんにちは!Haruです。
最近、青空の広がるお天気が続いていて気持ちが良いです。天気って、その日のモチベーションに影響しますよね。家でたくさん眠る休みも魅力的ですが、今日はちょっとだけお出かけしようとスタバに来ました。

さて、今回は「苦手なものを知ってもらうこと」についてお話しします。
「好きなもの」については人間関係が深まる中でどんどん話も広がっていくのですが、「苦手なもの」については話題になることも少なく「早い段階で知ってもらった方が良いことの方が多い」と思います。

なぜかと言いますと「好きなもの」より「苦手なもの」から負荷を受ける方が自分にとって影響が大きいからです。
普段でも「やりたいこと」と「やりたくないこと」に対してはモチベーションが違ったり同じ時間を過ごしても受ける負荷の感じ方が違うことはありませんか?

ということで、
Haruはコーヒーが苦手です。飲めなくはないけれど、あえて飲もうとは思わない。コーヒーの香りは良い香りだな〜と思うのですが、体が飲むことを受け付けないのです😅同じ方いらっしゃいますか?

コーヒーを飲まないHaruにとっては、世間のコーヒーのイメージが不思議でたまりません。「大人の定番の飲み物」というイメージが強いのでしょうか?
食後のコーヒーが出てくると「おぉ…コーヒー😅」となります。

で、Haruがしているコーヒー飲まない対策ですが、コーヒーが飲めないことを周囲にオープンにすること!(そのままです笑)

だって、苦手なものを無理して飲むことは自分にストレスだし、相手もそれを知らずに出していたことを知ってしまったら、お互いにモヤッとしてしまうじゃないですか😅だったら「苦手なものは早めに表明する」のが一番。日本人は遠慮がちと言いますか、なかなか「言えない」「断れない」という方もおられますよね。ただ、気にしているのは自分だけで、知ったところで周囲は別に気にしないということがほとんどです。だって人間って自分が中心ですから笑

今回はコーヒーの例ですが、
コーヒーが大好きな方もいるので”伝え方は工夫が必要”ですよ!

例えば、職場とかお食事でご一緒した人がコーヒーを頼んでいたら「コーヒーお好きなんですか?」というお話から、「そうなんですね〜私は紅茶派なんです〜」ってサラッと会話に入れたりとか。あとはケースバイケースですが「コーヒー私飲めなくて…でも香りは好きなんです〜」とお話ししたり、自分から発信しています。(苦手なこと→でもこれなら好き💛という順番もポイントですよ)

それでも何度もコーヒーを差し入れしてくる方もいまして…そんな時は、私の好みよりも「お礼に飲み物でも」という気持ちの方が強かったのかな?なんて解釈することにしています。それはそれで「お気持ち(お礼)」は嬉しいですよね。

また、お店で食後のコーヒーサービスがあるところの場合は、「コーヒー以外に変更することはできますか?」なんてとりあえず店員さんに聞いてみます。
Haruは苦手なものをわざわざ頼んで残すくらいなら、食べられるものを残さず食べる精神だからです笑

「苦手なもの」だけに限らず、人は見た目だけではわからないこと、たくさんありますよね。先入観にとらわれず、その人をちゃんと「知る」ということを大切にしていきたいものです。

ちなみにHaruはスタバの「チャイティーラテ(全部ミルク)」が好きです💕

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以上、Haruでした〜♪

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