歌ってみた録音のススメ!

記事
音声・音楽
歌ってみたのMixをしています、まぐです。
今回は、歌ってみたのクオリティを爆上げするかもしれない、「録音」について書いていこうと思います!

まずはMixするうえで致命的な事例から...。
それは
・リバーブ(反響)音が入っている
・マイクから遠い位置で歌ってしまっている
・マイクと口の距離が一定ではない
・音割れしてしまっている
です!

逆に言うと、これさえなければクオリティが著しく下がることはありません!

それぞれの解決策を書いていきます。

まずは反響音から。


反響音が入ってしまうと、やはりその曲全体がもったいない雰囲気となってしまいます!
反響音というものは、私も所持している「RX9」というノイズ除去ソフトの中にリバーブ除去というものがあるのですが、歌ってみたのような声の輪郭をが大切なものの適用には正直向きません...。
反響音の出にくい
カラオケの中は狭いことやそもそも部屋の中に音を吸収ものするが少ないため、反響しやすい部屋となっています。自室やスタジオがおすすめですがどうしてもという場合もあるかと思います。そんな時は反響音を拾いにくい指向性の高いコンデンサーマイクやリフレクションフィルター(マイクの後ろに取り付ける板状のスポンジ)などの導入により改善が見込めるかもしれません!
集音の観点で行くと、スマホのマイクというものは指向性がない(いろいろな角度からの音を拾ってしまう)ため、反響音を多く拾いやすいマイクなのです。

マイクと口の距離が遠いや、一定ではない問題ですが、これは「マイクと口の距離を握りこぶし一個分」にするというところで解決してしまいます!
ただ、近すぎると口から出た”ぱ”行の発音などで口から出る風のノイズ、ポップノイズが発生してしまう場合があります!スマホの方でもポップガードを使うと思い切った録音ができるかもしれません!

以上、私の経験の中でクオリティを上げる方法について書いてみました!
為になったなら幸いです!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す