あなたのそれ、ほんとに直感?

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直感というのは魂の声でありそれに従う方がより良い結果に繋がるというのはありますが、直感には本当の直感と一見直感っぽく感じるけどそうではないことがあります。
直感に従ったんだけど、酷い目にばかりあい、自分の直感を信頼できなくなりましたっていう思いがある人は、そもそも自分で直感って思っていたものが直感ではなかったのかもしれません。

自分の中で「直感」だと思ったものが、過去の経験や知識から生まれる「思いつき」、「思い込み」から来るものだったりすることもあります。
そのため、直感を感じたときは、それが本当に内なる声からのものなのか、それとも過去の経験や知識から来ているものなのかを見極めることが大切です。

直感、思いつき、思い込みの違い

■直感
直感(魂の声)というのは内側から湧き上がってくるもので、特定の行動をするべきか、それが正しいのか、違うのかというのが明確な理由がなく確信を得られるものです。
なぜそのように感じるのかを言語化、人に説明をするのが難しいですが、非常に強力で信頼できる、いわゆる確信というのを感じます。
■思いつき
思いつきというのは、ふと頭に浮かぶアイデアや考えであり、直感ほど深い確信に基づいているわけではありません。
思いつきは新しい解決策やクリエイティブなアイデアの源となることがありますが、思いつきというのは、その場でのひらめきや一時的な感覚と過去の経験や知識に基づいているため、立ち止まって深堀りしていくと良いです。
■思い込み
思い込みは、根拠のない個人的な信念や先入観に基づく考え方です。過去の経験や知識から瞬時に頭に浮かぶもので、誤った確信に基づいていることがあるので、これはよく検討する必要があります。

直感、思いつき、思い込みを区別することは、自分の感覚や考えがどこから来ているのかを理解し、より良い判断や意思決定をするために重要です。
直感は深い内なる声に耳を傾け、思いつきは探求の出発点として、思い込みはよく検討する必要があることを意味します。

う~ん。これは直感に基づいたものかな?思いつきかな?思い込みかな?と迷った時には、守護霊と話す私がお手伝いすることが出来ます。
なぜならあなたの守護霊はあなたの魂の声を知っているからです。



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