人間は元来 一夫一妻制の生き物ではない

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私達 人間の世界では
「浮気」や「不倫」という
背徳的なエネジーを帯びる
ロマンテックな言葉に
魅せられ 踊らされ 
道理を外れる男と女で溢れている

幸せにはなれないことは
分かっている

ただ 大人たちの遊び心に
痺れていたいだけ

本気になれないうちはいいが
やがて本気になって
大やけどをする

いつの時代も
この繰り返し

いっそ 不実こそ
恋の道理ではないのか?


2000年初頭にピークを
迎えた熟年離婚ブームを
演じたのは団塊世代である

この時代の価値観では
結婚するのが当たり前であり
いい年頃になると 
隣町の誰々さんはどうか?と
半強制的にパートナーを
あてがわられ
強烈な同調圧力の中
結婚を 前提として
付き合い始め

むしろ 愛を育むのは
ここからなのであり
また以外に 愛は
育めるものであり

その時代が広げた価値観の
パノラマの風景のなかで
仲睦まじい夫婦として
大きな疑問には 目を閉じたまま
誓いの口づけを交わすのである

かくして生まれたのが私
( 第二次ベビーブーム世代 )

これは私の両親の馴れ初めを
母親から聞いたものである

昨今 結婚の価値が大きく揺らいでいる

揺らいでいるだけならいいが
結婚という制度の存在意義自体が
疑問視され始めている

なぜ結婚するのか?

子供のためか?

子育ての在り方も
大きく変わろうとしているのに

子育てが やがて大人になり
社会に適応する時のための
レッスンだとすれば
そもそも この社会の在り方自体が
大きく変わってしまっている

母子家庭の子供の寂しさを
補う手立てが あるはずである
もしくは 母子家庭が寂しいものと
決めつけること自体が
時代の道理から外れるのである

私達人類は 多くの鳥たちのように
一夫一妻制ではない

私達人類は人類となる前
自由気ままなに恋をし
乱交型の愛を演じていた

一つ屋根の下で 特定の相手と
人生という長いスパーンで
男と女が折り合いをつけて
生きるということが不実であり

事実は不倫なのである

私達の愛の血統の道理は
ひそかにそこで 今
脈打っているのである

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