いまだ残るコロナのしこり

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厳しい「ゼロコロナ」政策を導入している
中国(現在 上海など各地で「ゼロコロナ政策」に
対する抗議活動が活性化し始めている)
そして私達の暮らす日本以外の国々は
比較的 コロナに対する意識
ことマスク着用に関する意識は
薄れ始めているのではないか

海外のコンサートやイベントの
映像を見ると 多くの人々が
いや ほとんど全員ではないかと
思うほど 皆さんノーマスクなのである

このグローバル時代に発言には
気を付けなければいけませんが
私達 黄色人種より 白人 黒人のほうが
こういったところは 豪快だと感じます

(しかし中国のデリケートさは異常ですが…
しかもことの起こりもこの国にあり)

脚本家で演出家の三谷幸喜氏が
自身が 作 演出を手がける舞台
「ショウ マスト ゴー オン」で
2度の代役を務めた

まずは出演俳優の小林隆氏が
左足筋損傷のため
三谷氏が代役を務めることになり

そして2度目は 出演女優の
シルビア グラブ氏が
体調不良を訴え 再び三谷氏が
代役登板をしたのである

なんと2度目は女形である

不運を笑ってはいけないが
三谷氏だと どうしても
笑いを誘われてしまう

いみじくも芝居の題目は
ショウ マスト ゴー オン
幕が開いたら芝居は止められない
のである

この公演中のハプニングも
演出の一環なのではないかと
思われてしまいかねない
策士の三谷氏ではあるが

そんな三谷氏も この一連の
コロナ騒動の中で憂き目を
感じたショウビジネスマンで
あるに違いない

こと舞台芝居は 国家緊急事態において
国民の生活に不必要なものとして
真っ先に切り捨てられたのである

仕事が激減した芸能人の自殺や病死が
続いたのもこの時期である

直接関係はないにしろ
漠然とした しかし着実に到達する
負のエネジーのインパクトは
精神的ダーメージとして
人気商売関係者の心の記憶に
殺伐としたしこりとして
残っているはずなのである


自分の活動の社会意義とは何だ?


金は回らなければ
自分の存在意義すら危うい…


一方 観客としての私達の意識も
また 変わって行き
今どき 突然の演者の降板劇に
いちいち 目くじらは立てないのである

生の演劇やスポーツの試合観戦は
その危うさも織り込み済の
エンターテインメントとして
認知され 愛されてゆく
時流の中にあるのです


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ブログ読んでくださり ありがとうございます
そんな三谷幸喜さんの運勢を占いました
お時間のある時に ぜひ











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