【超有料級】100以上のサイトからWeb集客のプロが導き出した「読んでいたら欲しくなっていた」売り上げが上がるサイトのルール

記事
ビジネス・マーケティング
今回は、
これさえあればWebサイトから売り上げが上がる要素
を解説していこうと思います。

そこには共通しているルールが存在します。

今、Webサイトを作ろうと思っている方や
ネットから売上を上げたいけど、何をしたらいいのかわからないと言う方

はこれを見れば売り上げには何が必要なのかが見えてきます。

もっというとWebデザイナーや製作者にもしっかりと見てほしい
レベルの記事になっちゃいました。


なのでかなり長くなったし、抑えるポイントも多いので
まじで結果を出したいという人のみ
最後まで読んでください。


本当はここまで書きたくなかったんですけど、
皆さんの目標や夢を叶えるという僕の理念のためには
仕方ないかな〜

と思い公開しちゃいます。

ということで早速始めていくんですけど、


 売れるサイトのルール



しっかりと効果を出しているWebサイトには
絶対的なルールがあります。


それは


ルール1 売れる要素があるか
ルール2 それをしっかりと伝えれているか
さらに
ルール3 購入者をこちらの思うようにセールスできているか

この3つです。


ですが、
世の中のサイトはほとんどこのルールを無視して、

おしゃれなデザインなどの見た目を重視したり
SEO・検索エンジンやコードで書いてあるかの

見えない部分ばかりに重点を置いています。
ですがこれは全くの見当違いです。


と言うのもWebサイトを見に来る人は、

おしゃれやかっこいいデザインを見にきているのでは無いですよね。
どんなコードで書いているのかな〜と思って来る人はいません。

見に来る人は「自分の求めている答えが書いてあるのか?」
を見にきます。

この「求めている物」=「売れる要素」になるわけです。







ルール1 売れる要素とは?



さっきの話では、
「求めている物」が「売れる要素」と言いました。

じゃあ求めている物ってなんなの?

それが

理想の未来

再現性

です。どう言うことか?


まず、
理想の未来というのは、
綺麗になった、モテた、頭が良くなった、お金持ちになった、、、
いいな〜とか、そうなりたいな〜って思う理想ですね。

再現性というのは、
こんな私でもできた!簡単じゃん!3ステップ、、、
ハードルが低い、できそう!って思うことです。


なぜ、この二つが求めている物なのか?

人というのはそれぞれ大なり小なり、悩みがあり
それを解決したいと思っています。

これを解決するのがビジネスの本質なんですね。

ということは、
Webサイトに来る人は、何か目的を持って検索しますよね。
目的はもちろん悩みを解決する方法です。

理想の未来と再現性の要素を入れることによって、
「私の悩みは解決できるんだ!」と思えるわけです。


例えば、
ダイエットをしたいと思っている女性がいます。

どんな方法が良いんだろうと思い検索していて、
あなたのジムを見つけました。

そこに、
痩せてとても綺麗な体になった写真があり、
まるでスーパモデルのようで、どんな服を着ても似合い
街を歩いているだけでみんなが振り返るような体型になれると言う

理想の未来があります。

さらに、
この体型になるのは、最短で超簡単!
しかも食事制限もないし、きついハードトレーニングもない
たった3ステップでできる
お客さんの多くが元々ダイエットを失敗しまくっていた怠け者たち
最後にリバウンドは絶対にしない

こんな再現性まである


まあ、多くの人はこれが本当なら飛びつきますよね。
僕も男性用でこんな最強なジムがあったら、即入会しますよ!



この欲求がめっちゃ大事で!



理想の未来と再現性を感じると
人は欲しくなるんです。


「欲しくなる」と言う感情が売れる要素の答えです。



Webサイトを見たときに「欲しい!」と思わせることができたら、
あなたの商品は売れに売れまくります。





ルール2 どう伝えるか?必要なのはライティング



ルール1では売れる要素のお話をしました。
売れる要素は、理想の未来と再現性でできている

ルール2ではどうやって伝えるかが重要になってきます。

ここで皆さん
え?と思いませんでした?

さっきみたいに、
綺麗になれるよ、痩せるよ、とか理想の未来を書いて
超簡単だよ、ハードル低いよ再現性を書いたら良いんじゃない?


実はただ、書くだけでは全然伝わらないんです。


これには一度、
人間という生き物を理解する必要があります。

ズバリ人間というのは、

超超超めんどくさい生き物

なんです。


ルール1の例え話でダイエットの話をしましたね?

理想の未来があって再現性もある、みんなが飛びつくようなジム

あれ、僕がわざわざ「これが本当なら、、」
と付けているんです。
付け加えていなかったら「そんなん絶対ないよ」て思ったはず、

そうなんです!
これが人間がめんどくさいということです。

「信用しない」

他のにも
「興味がない」
「そもそも読もうとしない」
「行動しない」

とか、色々めんどくさい部分があるのですが


僕たちはこれを何とかして超えていかないと
商品が売れないんですよ。

ここで必要になって来るのがライティング技術です。

ライティングといっても文法とか接続詞ではなく
どんなことを書くかです。

要は、
ルール1の売れる要素があると欲しくなる
でも、
信用できないことが問題なので、信用できるように伝える


どうやってするのか?

・お客さんを不安になせない
・商品の関心をあげる

この2点で信用を得て欲しくさせます!



まずは
お客さんを不安にさせない

これなら効果出るでしょ!ここなら安心!

と思えないとお客さんからしたら、
一生懸命稼いだお金を

大丈夫だな〜本当かな〜

と思いながら購入するかどうかを考えている
これは良くないので、

「機能的な情報」
「感情的な情報」

を伝える。


機能的な情報とは、

効果があるよ、悩みが解決できるよ、という
根拠やノウハウ、技術や知識を伝えプロだと思われる
ことを伝えることによって

「この商品、サービス、お店は大丈夫!」

と物や技術に対して安心出来る

例えば、
ダイエットのジムなら
「綺麗に痩せるためには、体のこんな仕組みが関係していて、、」
などの読んでいて、
それなら出来そうだ という根拠を出す。

ただ、眠たくなるような難しい話だと読まれないのでわかりやすくする




で、感情的な情報とは

販売者や、お店の想いとか理念などの感情です。
これを伝えることによって、
「この人はそういう思いで商品を売っているんだ!」

と安心できますよね。
要は詐欺師じゃないって思われますし、

「この人からじゃないと結果が出ないかも!」
と差別化ができるわけです。


伝え方としては、
ダラダラ思いを書く事ではなく、きっかけを話す。

例えば、
さっきのダイエットのジムで言うと

元々は私も運動が出来なかった、太っていた
でも、
あるきっかけがあって
変わることができた。
この経験から体型で悩んでいる方にこんなサービスを提供したい

のような伝え方がベストです。



次に、
商品の関心を上げる

ここまでは
理想の未来と再現性で欲しい要素を伝えることで
「良いな〜欲しいな〜」となったけど

まだ信用できないので
機能的な情報と感情的な情報を伝えることで
「この商品なら安心!この人しかいない!」
と言う状態




ここからは、さらに
「この商品しかない!よし買おう!!」
と最後の一押し、背中を押してあげる事が必要になります。



具体的なやり方としては、
変化したことを教えるです。

「昔の私はこんな(ダメダメな)人間でした。」
「でも今は変わりました。(こんな良い未来にいます。)」
「やったことは〇〇です。」

これを読んだ人は〇〇をやりたくなると言うわけです。

この〇〇が商品やサービスなど、
あなたの売りたい物です。


変化の物語で一番大事なのは、
「昔はダメだった」
この部分でいかに共感を生み出すかと言うことが重要です。

これが再現性につながると言うことです。

人は理想の未来で、いいな〜欲しいな〜て思もいます。
そして、
再現性を感じて、やろう!できる! 希望を感じます。


さらに
人は信用しないと言う話をしましたが、
自分と関係ない人が
良い未来に行こうとどうでも良いんですが、

自分と同じレベルにいた人が良い未来に行くと
気になってしょうがないんですよね!


なので、共感を高めるために
ダメだった時の悩みなどを具体的に話しましょうと言うことです。






ルール3 購入者をこっちの思うようにセールスしているか?



Webサイトというのは、商品を売るための道具です。

商品を欲しくさせて売る 
セールスマシーンに特化させないと意味がありません。


ここまでは、欲しくなる要素をどう伝えるか?
という話をしてきました。

最終的には商品を購入してもらう
為の行動を促す必要があります。

それが、
実際に商品を購入してもらうのか、
お店に来てもらうのか、
予約をしてもらうのか
資料を見てもらうのか

はそれぞれですが、

行動してもらうためにセールスの技術を用います。


とは言っても、
今までの復習になるのでさらっと解説します。

使うのは、「扇動」という物です。
これは昔から使われていて、
有名な人では「ヒトラー」なども使っていました。
戦争で洗脳するのにも使っていたぐらい
極めると凄いパワーの技術ですね、、、


まあ、話が逸れたので早速、

・現状否定or理想の未来
こんな悩みはありませんか?か、
今の状況は良くないよと気づかせる

・断定
これ(商品)で解決できます

・再現性
こんな人でもできましたよ
超簡単、3ステップなどハードルを下げる

・恐怖
もしやっていなかったら、、こんな状況になっていた
仮想敵を否定する、他の商品では、、こんな風になっていた

・商品の内容

・購入用のボタン


このような流れで行動を促す必要があります。


では、今回はさらに
売れるルールをどうWebサイトに落とし込むか
について話していこうかと思います。






実際にWebサイトに落とし込む



大事なのはサイトを開いた時の1ページ目です。

この内容次第で、
お客さんが離れるか購入してくれるかが決まります。

では、サイトを開いた状態で
上からどんどん説明していきます。

順番については、「トップページ」以外
特に関係ありません。

僕はこの流れで組み立てていくのが基本になるので、
そのように説明していきます。


1、トップページ
一番大事な部分です。
サイトを開いた時に一番最初に見られます。

なので、ここでしっかりとポイントを抑えていないと、
すぐにサイトから離れていきます。

ポイント
・お客さんにとって最大のメリットを提供する(理想の未来)
・あなたが提供するものは何か?
・お客さんにどう行動して欲しいのか?


2、リスクについて
再現性を高めると同時に、
購入しないとどうなってしまうのか?と言う恐怖も伝える
大事な部分になります。

ポイント
・具体的な悩みを書く
・購入しないとどんな良くないことがあるのか?
・現状がやばいと言うことに気づいていないかも
(現状否定をして気づかせてあげる)


3、物の価値を高める
人は信用しない生き物なので、
なぜ、その商品が良い未来に連れていってくれるのか?
を説明するページ

ポイント
・根拠、説明できるもの(わかりやすく)
・お客さんが安心出来るもの
・お金を出しても良いって思えるもの
・購入者のレビュー



4、販売者の価値を高める
先ほどと同じように信用してもらうための説明です。

大事なのは変化した物語で話すことです。


ポイント
・ダメな時代で共感を高める
・どんなきっかけがあったのか?何に出会ったのか?
・理想の未来に行けて、どう思ったのか?理念を話す。



5、最終的な行動を促す
Webサイトと言うのは、お客さんにこっちの思うように
動いてもらうマシーンです。

ポイント
・扇動の技術
・購入用のボタン







 他にやった方がいい施策



今までが基礎中の基礎になりますが、
簡単に最強に強い施策について紹介します。


それがブログになります

え?ブログ??
って思った方もいるかと思いますが、

実はマーケティングにおいて
「相手のタイムシェアを奪うことが最も重要」
と言われています。

つまり、
自分のコンテンツに時間を費やしてもらい、
もっと知ってもらう

これが出来ると、
濃いファン化にもつながるし、
強いブランディングや
洗脳レベルまで価値観を変えることができる

それが可能なのがブログです。
要は、
自分の思いや、活動などをしっかりと伝えることが
出来るのが、ブログです。

誰にも邪魔されないあなただけのコンテンツです。


まあ、売れるサイトのルールで解説した
「理念」についても
ブログでしっかりと書く方が濃いファンを作るのに
必要で、めっちゃ強い書き方もあるのですが

いつか解説すると思うのでチェックしてみてください。

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