副業の必要性

記事
マネー・副業
本日は『正しい知識』『正しいルール』『強いメンタル』のお話しをする予定でしたが、その前に投資やビジネスの必要性のお話しを自分の体験も含めてお話しをしようと思います。
ココナラを利用されてる方の大半はビジネスを意識して利用されてる人も多いと思いますが、お金って生きていく上で絶対に必要なものです。
当たり前ですよね。
綺麗事ではすまされません。
生活をする過程の中で、誰もが住宅、車等のローン返済や欲しい物もあると思いますし、生活する上で光熱費や食費そして子供が居れば学費や修学旅行の積立、または突発的に発生する冠婚葬祭特に葬儀などあらゆるところでお金が必要になります。
特に突発的に発生する支払いは痛い。
そんな中でも特に大きな買い物といえば住宅購入であり、地域などにもよりますが2000万や4000万、都会となると億に達する物件もあります。
私も住宅ローンで苦しんだ1人ですが住宅は買うものではないと思いました。
だからといって住宅を購入されてる又は検討されてる方々全てを否定するわけではありません。
それぞれ個人個人の価値観も違いますし、やはり住宅を持つ事が夢である人も多く居ますし、家を買ったから日々の仕事も頑張れるって人も多いと思います。
私はもともと家を欲しいと思ったことはなくアパート等の賃貸でもオッケー派だったので毎月、年に2回ボーナスの返済は生活費を圧迫し欲しい物も買えず、記念日や御褒美に豪華なディナーや友達同士での旅行も我慢をする事は当然のことでした。
中にはそんな状況下の中でも高額年収の方も居られると思いますが、その人達を除いての話です。
だから一生懸命会社で夜遅くまで働いたり、それでもお金が足りない時はバイトもする事になるでしょう。
今でこそネット社会でネットを使ってのビジネスは増えてきてますが昔といえば本業の仕事を終えた後、深夜に他の仕事をするのが普通の感じでした。
私もダブルワークをしてた身なので肉体的にもしんどかったです。
やったことのない仕事も文句を言わずやるしかないし苦労してみつけたバイトを辞めるといった選択肢はありませんでした。
バイトしてた当時の睡眠時間は毎日3時間から4時間くらいでした。
睡眠不足で頭痛も頻繁にありましたね。
それを9年間続けました。
ただ本業の会社はダブルワーク禁止の会社だったので体調不良でバレてしまうのも怖かったです。
私の年収は全国平均よりやや下で仕方がないですよね。
ほんと人生において負け組です。
全国には私より更に厳しい環境の人もいると思います。
あと人生は何が起こるかわかりません。
会社勤めだった私は工場勤務でしたが会社側の経営が悪化の為に毎月に決められて給与支給日が遅れる事は度々でした。
社長からも『皆んなすまない』と言葉を頂いておりましたが、どんなに言葉で謝れても生活をやっていく上では待つことなんて出来ないことも沢山あります。
銀行関係のローンは個人の都合で返済を待ってくれません。
必ず返済をしなければならないのです。
1回でも支払期日を過ぎてしまうと銀行への信用も下がります。
なので会社経営危機を直面した時に不安が過り転職をしました。
転職後の3ヶ月経って転職前の会社の同僚から連絡があり話によると私が退社して直ぐにリストラにあったそうです。
その時に同僚から『いいタイミングで辞めたなぁ』と言われ自分がもし転職をしてなかったらと思うと路頭に迷ってたのかもしれません。
人生っていつ何処でどうなるのか本当にわからない。
だからこそ、今からでも遅くないので自らの出来る可能なスキルでビジネス又は投資などを使って資産を増やすなど試みる必要はあるのではないかと思います。
何事に対してもチャレンジ精神は大切ですよね。
生活をする上で会社に全てを委ねる事だけはしたくないと思いました。
特にここ最近は。
本業の仕事をしつつサイドビジネスや投資で別収入を得て長期に渡り本業の収入と同等もし詳しくそれ以上利益を出せるようになれば最悪、本業が倒産やリストラにあったとしても慌てる事なくやっていけると思うのです。
人生において色んな悩みを皆んな持ってます。
今回はお金と仕事の話しになりましたが、恋愛、家族、子供などなど他にも色んな悩みを抱えてる人は多いと思います。
その中でお金と仕事に対して1人でも多く悩みを解決できたらと私は思ってます。
この記事を読んでくださった皆さん、共に幸せで楽しい人生を作っていきませんか?
次回は当初予定してた投資に対しての『正しい知識』『正しいルール』『強いメンタル』をお話ししますね。
本日は最後まで読んで頂き本当に有難うございました。
またね(*^▽^*)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す