クチコミ業者に頼りすぎると

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グーグルに口コミを投稿しますと、よく見るアカウント名があります。

それは何を意味するのか？

口コミ代行を頼んでいる証拠になります。

当サービスで投稿を請け負って、さあ投稿しようとしてその店舗のクチコミへいくと、「あぁ、またこの名前がある」と

いう事で、他のクチコミ代行にも依頼していることがわかります。

クチコミを頼むことに慣れてしまうとサービスの本質が低下してしまいます。

【良い口コミは口コミ代行に頼めばいくらでも増やすことができるし】

口コミはお客様が自分の意志で書くのが本来の形です。

または店舗からよかったら口コミをお願いしますということで書いてもらう。

そういって口コミは増えていくものですが、店舗によっては中々増えずらいということもあります。

不特定多数が訪れる観光地や何百何千人が訪れる施設であれば毎日口コミは増えます。

またラーメン屋のようなお店なら頼まなくても勝手に書いてくれますが、個人がしているサロンのようなお店だと一日数人しか訪れませんので中々クチコミは増えません。頼んでも増えにくいです。

そうなるとどうしても口コミを増やしたいので、口コミ代行サービスを利用するという店舗経営者もいる事は確かです。

しかし、それに頼り切ってしまうと先に書いたようにあまり良い事にはつながりませんし、そのような口コミはもわざとらしいものになりがちです。

そしてそのクチコミの名前をクリックすると「このユーザーはまだクチコミを書いたことがないか、プロフィールに表示しない設定にしています。」という設定になっているのでわかる人から見ればやらせの口コミばかりだというのがバレてしまいます。

口コミを増やすキッカケとして数件だけ利用するだけで十分ではないでしょうか。

ココナラの口コミ代行サービスをみると、数に限りがなく投稿可能だというサービスもあります。

こんなことはありえない事です。

口コミ代行に頼むことが常習化してしまうと本質を見失いますよ。

お客様にいい口コミを書いて頂くようにいい仕事をすることを考える事こそが本当にするべきことです。