20年後。子どもに感謝される育て方

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コラム
子供に、大好きで優しい(祖父・両親)でも、叱るときは怖い。

子供にそういってもらうのが理想ですね。

この問題は今の時代、考え方を大きく変えなければならないと思う。

日本の教育って「受け身型・知識偏重型」から「課題解決型・双方向授業」

への転換が求められている。

まあ難しい話をしていても。眠い(=_=)だけでして。

街を歩いていると、しっかりしつけの出来ているお子さんと、

そうではないお子さんに出会う

もちろん家族同伴だが、

僕が目にするのはそこに祖父母がいるかどうか?です。

マナーを含めて公けの場所ではしっかりしつけが出来ている場合、

祖父が厳しい、

ワンちゃんのトイレしつけと同じ(ちょっと喩えが悪くてごめんなさい)

その場できちっと「叱る」いけないことはいけない事。理由は要らない。

後から叱っても、何を叱られたのかわからない、

ワンチャンもトイレ意外でおもらし現場で

「イケナイ」と言わなければ意味がない。

後で発見してから叱っても

ワンちゃんには何を叱られているのかわからず、

飼い主を嫌いになる。

逆にしつけの出来ていない子供さんは、

両親が叱らない。怒るんだ。

そして祖父は可愛い孫だから

孫の見方をして叱らない。

家族構成と祖母の関係で色々なパターンがあるので

僕が言っていることが正しいとは思っていない、

ただの体験だ。

おじいちゃんの立場になると

可愛い孫に嫌われたくないから。

甘やかす。

ここでしっかり「しつけ」をするのは

祖父の役目。ガス抜きするのは祖母の役目

もちろん祖父母が近くにいない場合、

家庭内での役割は父親がしっかり「しつける」

母親が「ガス抜き」する。同じことだと思う。

叱られた子供は唇をムッとさせて上目で睨む。

睨み返す。ここは負けてはいけないところ。

そこには子供の個性がどうのこうのは無いと思う。
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反抗期を想定しておじいちゃんや父親は子供に負けてはなりませぬ

そうした真の通った教育が、

「叱られると怖いけれど優しいお父さんに」になれるのかな?

社会に出た時にわかることだ。

10年後20年後、あの時叱られたから、良かった…感謝になる。

僕は一番最初に教えた言葉、それは「ありがとう」です。

「こんにちは」「おはよう」「おやすみなさい」

「いただきます」「ごちそうさま」

実例ですが、

ある小学四年生の子供が母親と2人で回転ずしを食べながら

母親と楽しく会話している。お寿司を食べ終わって、

椅子に忘れ物をしてしまった。

「忘れものだよ」って言ってあげると、こちらに来て 「ありがとう」と頭を下げた。

この子の家庭の教育はこの一言で素晴らしいのがわかる。

もっとすてきなのは子供が母親に話をしている時スマホをいじっていない。

スマホはとても便利なツールだが

せめて子供と話すときは、スマホをどこかに放り投げて
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子供の話を目をほ見て聴いてあげる事は、大事だと思う

そういう子に「反抗期」は来ないような気がする。

子育ては家を建てる際の基礎工事のようなもの。

後から突貫で立派な壁や屋根をつけようとしても、

基礎工事ができていなければ家は建ちません。

だからこそ、嫌われてもしっかり「しつけ」をすることが

立派な家が建った時、感謝される。

いけないことはいけない。

しなさいというときにはしなさい。

としっかり育てる事。

最近ではそこを上手くやっていくテクニックがある。

これは幼児教育時代のしつけの仕方。

小学生になったら大人として対等の立場できちっとしつける事が

子供は自分の事を大人として認めてくれて、話してくれていると思うんだ。

上目線で叱ってはいけないし、怒るのはなおさら逆効果 怒るとまた、相手し

てほしいから、、

怒るようなことするんだと思う、それが子供の心理。

怒ると叱るは全く違うと思う。

そのまま、その子は大人になる。
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可愛い子には旅をさせろというが、昔の話だと思う。

それでは

社会(旅)に出て、道に迷う。

今のしつけの仕方が昔と違うのは時代の流れですね。

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そし読んでくださってるんだな~と思うとやっぱり感謝です。




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