こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。
今回は、私の身の回りのちょっとしたお話になります。
今日は執筆活動をお休みすることにしました。
現在請け負っている依頼が2件あるのですが、
2件とも、納期に余裕があること、
そして、私なりに物語を練り直したいということもあり、
プロットの組み直しというか、
そういう時間に今日は充てることにしました。
そしてもう一つ。
私にとって大切なことがあります。
それは
「新サービスの計画」
先日、以下のサービスを販売開始しました。
50000文字を超過する長編小説専門の執筆サービスなのですが、
これも小説の執筆という考え方でいけば、
従来のサービスと本質的にはあまり変わりません。
そこで、テキスト系というところを活かした、
小説とはまた違った形式の執筆サービスを開始しようと、
現在計画を進めているところです。
何故、こういうことを計画したかといえば、
「最近、うちのサービスがちょっと行き詰っているなぁ」
と感じているからです。
別に、全く問い合わせや執筆相談が来ないとか、
そういうことが起きているわけではないのです。
今も問い合わせは数件いただいていますし、
多少時間はかかるかも知れませんが、
うまく契約に結び付けていきたいと思って動いています。
ですが、小説の執筆以外にも、
「私はこういうものが書けます」
ということをアピールしておく必要があるのではないか。
そういう風に感じるようになったのです。
もちろん、それはただのハッタリではなく、
実際にその手の依頼を請け負ったことがあるからこそ、
それを独立サービス化することを計画しているのです。
「できることは、とにかくアピールする」
自分自身のスキル向上という意味においても、
サービスの多角化は必要なことではないかと、
私は考えているのです。