人材育成って育成する側も受ける側も両方ハッピー

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ビジネス・マーケティング
山ノ下の山下耕司です。
普段私は株式会社山ノ下で人材育成の仕事をしております。
具体的にどういうことなのかというと、企業から依頼されて、働いているかたの社員教育を請け負います。
例えば、
・新入社員に仕事の基本を教えてほしい
・営業職の社員が楽しく仕事をもらってくるような育成をしてほしい
・総務の人材を育成してほしい
などなど
今風にいいますと、育成のアウトソーシングをしています。

題名の「人材育成って育成する側も受ける側も両方ハッピー」ですが、この仕事をやる遙か前から感じていることです。

育成する側ですけど、それはそれは、我が子を育てるように育成するわけです。古い言い方かもしれませんが。
この会社で働くことでもっとハッピーになって欲しい・・・そんな願いをこめて育成するわけです。
ちゃんとした企業なら、一人前になるまでに3年。会社のリーダーになるのに5年前後。会社の中心になるには10年などなど、大切にあせらず育成するわけです。
育成担当からしたら、担当した社員さんががんばっている姿を見るだけで、我がことのように嬉しいわけです。
その子が会社をやめて独立しても、うちでがんばっていた人が、独立して活躍している!!それも嬉しいわけです。

育成を受ける側の方々ですけど、我が子を育てるように育成されるような、わけですから、相当しっかりと育成してもらえます。
あいさつ、掃除、コミュニケーションの取り方、お客様への接し方もうそれは多岐にわたります。業種によっては専門的な教育もあるでしょう。
一瞬当たり前のようなことかもしれませんが、その当たり前を育成するのが社員教育です
ちゃんと丁寧に育成を受けますと仕事って楽しいんです。ハッピーなんです。

育成とは、「育てて成長を見守る」と私は思っています。企業の育成担当の方々はそう考えている人多いはず。そして最後まで見守る。

育成の現場にいる私からみますと、育成に力を入れている企業はかなりの確率でホワイト企業です。これは企業規模関係ありません。

と、そのような育成サービスをココナラさんで近日中に開始する準備をしております。
正式になりましたら、告知いたします。
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