【宅建】民法は諦めろ!

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皆さん、おはよう御座います。
クリエイター宅建士のゴルゴです。

最近、洗濯物の乾きが凄すぎ。この暑さは何なんでしょうね。こんな時には、かき氷で涼を感じたいですね。


【宅建】民法は諦めろ!


皆さん、宅建の勉強の方はいかがですか?
タイトルを見て驚いた方もおられると思います。
私が、ここで話している諦めろ!っていうのは民法を全て諦めるって事ではなく苦手な分野に関しては諦める事も大切だって事です。

私は、令和4年度の宅建試験に合格しましたが、そこで出た民法に失踪がでていました。し、失踪なんてテキストにはありませんし、過去問でも見た事がありません。
あるYouTubeで令和4年度の民法の解説を観ましたが失踪は司法書士レベルみたいな事をお話ししていました。

そんなのわかるはずかないですよね。

民法を勉強してきた私からすると民法って勉強した割には出ないのが程んどなんですよね。ですから、ある程度分野を絞って勉強する方が良いのではないか?と思ったりします。
そして、その余った時間を宅建業法や法令制限、その他の分野に勉強の時間を回す事で合格に近づくと思うんです。

私の場合は、根抵当権と詐害行為は諦めていました。
もう、何度勉強しても頭に入らない。よく間違える。
そんな分野に時間をかけると超勿体無いので勇気はいりますが捨てました。しかし、本試験ではやはり出ないんですよね。レアな問題なので。
本試験では、案の定、根抵当権ではなく、抵当権の問題が出ていました。

試験に合格するのなら、民法はほどほどに勉強して、業法と法令制限は満点取れるように対策されると合格がグンと近づくと思いますので皆さん、頑張って下さいね。

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ゴルゴ

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