上手く行かない時

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何かを進めようとしているのに相手に抵抗されたり、当事者以外の妨害にあって進められなかったりするときは、その後が大きく変化する前兆です。
今年は龍の年でもあるので、その変化の大きさがとてつもなく大きなものになることも少なくないでしょう。

魚座から水瓶座の時代に入り、組織や集団やコミュニティーの存在意義や根源が変化しています。
今まで価値観の違うもの同士は、お互いを認め合い相手の存在に対していい意味で謙譲する気持ちを持っていました。
しかし、水瓶座の時代入ると価値観の違うもの、価値観の是非を問うもの、異なった考え方に対して批判的になるもの、大きな争いにはならないものの住み分けが必要となり異なった価値観と異なった考え方の間を埋める必要がなくなってきました。
違いを埋められないということは、それだけお互い様の気持ちがなくなり対立しがちになります。
特に恋人同士の発展途中では、お互い好意はあっても周囲の情報や相手との違う価値観を消化できずにモヤモヤした気持ちのまま過ごし、消化しきれず別れてしまうことが多くなるのではと心配してしまいます。
水瓶座は常識(と呼ばれる表面的な正義)と常識の破壊(ルールを破る快感)を司っています。
相手を表面的な正義で責めておいて自分はそのルールを破ることがないようにしたいものです。

上手く行かない時は、表面的な正義に自分が流されないようにすることです。
自分がどうなりたいのか、自分がどうしたいのかが一番の目標となるところなので、周りがどうしているからだとか、人の失敗を自分の失敗と重ね合わせたりなどしないように。
自分がその最終ゴールを決め、後悔のないようにすることです。
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