直感の出所

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 感情に取り組んでいると、自分の内側から出て来たもの(感覚や思考)を受け取ろうという意識が芽生えてきます。習慣化してくると、その感覚や答えがもたらされる出所にも違いがあることに気付くようにもなってきます。
今のところ、私が認識する出所(3か所)は以下になります☟

が導き出してきた答え(ひらめき的な感覚)。
②身体の内側(心?内臓?)からの答え(浮上してくる感覚)。
外側から脳を通して降りて来た答え(なんか来たという感覚)。

もっと詳しく書いてみると、

①あの時の質問が返ってきた、という感じ。(過程が分かる
②あ~そうだったんだ~。という過去に想いを馳せる感じ(本音とか本質から答えが返ってきたという感覚で、妙に腑に落ちる
➂えっそうなんだ。へぇ~。という感じ。

ここらで、長文にならなかった為に書いていなかったけれど、ずっと記憶に残っていたものを一つ、書いておきたいと思います。

(大分前、日本の今後を憂いた時に、浮かんできた言葉です)

『日本人でなければ、日本はこんなに繁栄していない』というものでした。

地震も多く、台風などの自然災害が多いこの国でこれだけ繁栄できるのは、自然を敵にせずに受け入れる人達でないと繁栄することは出来なかった。ということなのだと思います。

・自然を甘くみたり。
・自然をコントロールしようとしたり。
・自然を敵と認識していたり。

もし、日本にそのような人が多くなったら、今のような繁栄は無い。(多分逃げ出すし、投資などしません(笑))

災害があることを前提に暮らす人=繁栄する日本に住める人なのだと思いましたよ。

SORA














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