無意識の潜在能力が魂の色によって引き出される

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コラム
心理学者フロイトの精神分析学というものがあります。

その理論での人間の心は、意識・前意識・無意識の3構造に分かれています。


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意識は、心の階層の内の上部において自覚されている心の領域のことで、人が「今」意識できている領域のことです。

前意識とは、普段は忘れているが努力すれば比較的簡単に意識化できる領域です。

無意識は、心の階層の下部において抑圧されていて自分自身では自覚することができない潜在的な領域のことで、本人の相当な努力や専門家の協力が必要となる領域です。



私の理論である魂の色は、生まれからずっと変わらない、その人そのものが持ってる魂の色です。

その色が表す内容は、意識、前意識、無意識のどの領域にも関わることで、とくに前意識をかきたてるのに有効だと思います。

無意識の領域にある、潜在能力も魂の色でわかります。
ポジティブな無意識の内容が意識へと移行していけば、とても生きやすくなると思うのです。

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