こんにちは。SENDOです。
今日はホームページ制作のオプション「サイト表示速度の高速化」についてお話します。
>>ホームページ制作の商品ページはこちら<<
【Coconala出店記念セール】
120000円→80000円
※初回5案件の限定になります
高速化の重要性って?
皆さんはこんな経験ないでしょうか?
Google検索
→サイトをクリック
→ロード待ち(長い...)
→検索画面に戻る
これがWEBの集客では致命傷になることをご存知でしょうか?
理由は「ユーザーがサイトに入ったのに、すぐに出て行った」と判断されるからです。
つまり、Googleに「ユーザーにとって価値の低いページ」という判断をされてしまうからです。
これでは、どれだけユーザーが入ってきても逆効果という可能性も出てきます。
そうならないためにも「高速化処理を最低限行うこと」が大切になります!
サイト表示が遅くなる原因って?
サイト表示が遅くなる原因は色々とありますが、高速化オプションで対策する一部を紹介します。
【サイトが遅くなる原因】
【1】画像サイズ
【2】画像の表示
【3】HTML/CSS/JSの読み込み
【1】画像サイズ
サイトの表示速度が遅くなる原因は色々とありますが、1番の原因は「画像容量」です。
初心者ブロガーや初心者プログラマーにありがちですが、1枚10MBするめちゃくちゃ重たい画像をサイトに貼りまくっていると劇的にサイト表示が重くなります。
自分の場合は、以下の範囲の画像容量で画像挿入を行っています。
【サイト高速化のための画像容量の範囲】
・目標は20KB以下
・重くても100KBまで
自分のメディア運営では重くても100KB以下!もっとスリム化して、20KB以下を目標に画像の軽量化に取り組んでSEO対策のための高速化を行っています。
もちろん、画像素材の内容によっては軽量化できないこともあります。その点も踏まえて100KBまでといった感じです。
最近ではGoogleが開発したWebPが超軽量なので、WebP
【2】そもそも画像の表示はサイトを遅くする
はい。そもそも画像をサイトに掲載するとサイトは遅くなります。
とは言え、画像があった方が見た目もいいし、ユーザーの理解度も上がります。
なので画像を使わざるを得ません!
そんな時に便利なのが、「画像の遅延読み込み」です。
つまり、ユーザーが画面をスクロールして、画像のところまで来たら「画像を読み込む」という高速化処理を行います。
SNSの埋め込みなどでも同じことが言えます。
これを行うだけでも、かなり表示速度は改善されます!もちろん高速化オプションで対応します!
【3】HTML/CSS/JSの読み込み
ホームページが表示される時には基本3つのデータを読み込みます。
・HTML
・CSS
・JS
そして、他にもいろんなものを読み込んでいます。
この読み込み作業がサイト表示を遅くしています。
ですので、ホームページのコードを編集して、HTML/CSS/JSなどをスムーズに読み込めるように調整していきます!
サイト表示速度の高速化オプションで行うこと
高速化オプションで行う内容は以下になります。
【サイト表示速度の高速化】
・HTML/CSS/JSの最適化
・WebP画像の導入
・キャッシュ対策
・画像の圧縮
・画像の遅延読み込み
・SNS埋め込みの遅延読み込み
・DOMの調整
などなど
以上のような高速化対策をしながら、SEO対策につながるホームページを制作していきます。
まとめ
サイト表示の高速化に興味のある方は以下の商品ページの【オプション】から確認してみてください!
>>ホームページ制作の商品ページはこちら<<
【Coconala出店記念セール】
120000円→80000円
※初回5案件の限定になります