「ツインレイは辛いけど、、、でも、そんな経験者の私だから貴女に寄り添えると思うんです!」→「お前が自分の話したいだけだろ」

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コラム
どうしてか、ツインレイを導きたがる(辛さに寄り添う。他みたいな)女共は、「自分の話を聞いて欲しい」んだろうな。と感じるようになりました。

どうしてそう感じるのか。

・己に都合の良いように相手を誘導したい=支配
・己の問題に突っ込まれたくない=回避

の側面があるのかもしれないと考えました。



「ツインレイは辛いけど、、、でも、そんな経験者の私だから貴女に寄り添えると思うんです!」→「お前が自分の話したいだけだろ」


この問題について最初に考えた切り口は、

そこにお金を払ってまで人に話すのは嫌だけど、
相手にお金を払ってもらって自分の話(アドバイス)をしたい。

とその辺です。

なんとなく思うのは、

自分が言いたくないことを言わされるのは嫌=上下関係を示したい

と取れます。


また、己に都合の良いことだけ言いたい(聞いて欲しい)、をアドバイスとか寄り添いとか言っているのなら、根底には、

私は悪くない
相手が悪い
とも取れます。


普通に考えるのなら。言いたくなければ言わなければいいだけです。

また、何かを聞き出されている。と、相手が感じていたらそれは確かに負担です。
無理にそんなことをしてこじれたら問題が解決できなくなります。
そう言うことの理解の上で聞き手側は聞き手に回っているはずです。


***

つまり、
「言いたくなければ言わなければいい」が通じない。

と言うことです。

おそらく、
最終的にはそこ(言いたくない何か)にたどり着くのかもしれません。


それを本人が、どこかで、無意識で知っている。

だから「回避」したい。


その上で自分が「相談を受ける側」であれば、上下関係の上に立てます。
質問を“する”側。です。
何を答えるかすら選べます。

また、誰かや何かを支配したい。
と言う欲求も満たせます。


まとめると、

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本人が、
・回避したい問題がある
・誰かの上に立って支配したい
「ツインレイ経験者の私が、悩んでいるツインレイの力になります!」

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そうすれば、己の“問題を回避”しながら、己は「ツインレイだと主張」できる訳です。


***

あ、一応言っておきますよ。
この問題を解消した上でツインレイに向けたサービスをしている人もいます。

違うのです。

もはや別物です。


その違いが見える私がいるのです……。

何がと明確にわかる訳ではありません。
簡単に言っちゃうと「こいつを頼ることはないな」と言う感じです。

その判断は、そのサービスページで行われます。
で、本人の自己紹介とか、見てね。

「なんか違うな」と思ってしまうのです。


できる人は、この人は信頼のおける人だなと。
こう言うことをしているんだな。
それは、私には必要はないな・お願いしよう。
もしかしたら、今後お願いすることもあるかもしれない。とか判断ができます。


***

こっからは憶測です。


おそらく根底にあるのは、わかりませんけど、

過去に「お金がない」と、何かを諦めさせられた経験があるのかもしれません。
「親に反対されて」みたいなものの可能性もあります。

それは、上下関係(親・子)を理由に強いられた。ものです。


そっから逆算した行動なら、

・お金を払いたくない
 払う…失う・減る…今あるものを失い(減らし)たくない

・相手を言い負かしたい
 勝ちたい(力)…価値(自分)…承認欲求を満たしたい


と言うのが説明できるような気がするのです。





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