令和の時代で さらに加速する働き方(美容師さんへ)

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美容・ファッション
美容師の働き方には主に正社員・フリーランス・パート・業務委託があります。

家庭の事情で働ける時間が限られていたり

好きなお客様だけを 好きな時にやる(副業)もアリだと思います。

その人にとっての幸せは他人の物差しで測れるモノではないので、令和の時代は幸せだと思う働き方を選択すべきだと思っています。


問題は本業としての働き方、正社員かフリーランスかです。

正直コロナの影響を痛いほど身に染みたのはフリーランスの美容師さんです。

自分の食いぶちは自分で稼ぐがフリーランスの鉄則ですから、ロックダウンの時は「三途の川を渡り掛けた」と言っていた友人が忘れられません。(もちろん今はピンピンしています。)

その点、正社員さんの不安は少なかったのではないでしょうか?

コロナは異例として、自分で集客できれば働き方の選択肢は増えるのは言うまでもありませんよね。実際、組織に属していて指名売上100万円あればフリーランスの方が報酬は高いです。


だいたい給料 月50万円あたりから正社員の場合 、報酬は上がりにくくなります。税金関係・社会保険料が報酬に対して上がっていくのでマンツーマンの場合この辺りが限界(天井)と言えるしょう。

となると・・・

美容師+〇○は・・・もはや必然?】
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なにをするか?にもよりますが ベストは本業に関することが良いでしょう。

副業をすることで本業の成果も上がることが期待できます。

夜間にアルバイトをする。などの労働時間をお金に変えることはスキルアップに繋がらないので出来れば避けたいですね。

【美容師を続けるには自分という刃を常に研ぎ続けること!】
ハサミを握っていない時も思考が常に美容に触れている人は

常に刃を磨き続ける人。

起きてる間、思考の多くが美容(経営)のことですから結果が出て当然です。

そういったことから

本業に関すことが望ましいですね。

【副業が時間的にどうしても難しい場合】
そうは言っても朝は自主練。夜も自主練。昼間は営業!

なかなか時間を取れない場合もありますよね?

僕もそうでしたが 

そういった場合は必ずウリ(得意な技術)を追求してください。

大切なことなのでもう一度言います。

自分のウリを見つけてください。

そして磨き上げてください。

たとえば

美髪マスター(髪質改善)
カラースペシャリスト
シュートカットの達人
アイロンの巨匠

なんでもいいので自分のウリを持つことが、今日の記事で一番大切な美容師+〇〇の部分です。

多くのフリーランスさんはこの辺りを熟知しています。
お店ではなく個人として選ばれる努力(差別化)を徹底的に追求しています。

ただなんとなく続けていては絶対と言って良いほど成果は上がりません。

そうならないためにも

シッカリと自分の強みを理解して磨いていきましょうね。

令和の時代 どこにでもいる、美容師じゃ確実に選ばれなくなります。

他の人にはない特別な魅力で たくさんの笑顔をゲストに届けたいですよね。
最後まで記事を読んでくれて、本当にありがとうございました。

素敵な日々を過ごせますように。。
ご興味ありましたら、是非お試しください。



Salon Kei プロフィール
都内在住。
静岡県 島田市出身

表参道で現役サロンマネージャー(美容師)
パーソナルカラリスト認定講師
トータルカラリスト認定講師
1級骨格スタイルアドバイザー
1級顔タイプアドバイザー
色彩診断士

【実績】
※TV東京 日経スタイル出演。
※美容ビジネス新聞掲載。
※カラリストタイムズ掲載。
※コンテスト受賞多数。
※UNIQLOコラボ パーソナルカラー診断イベント企画 参加。
※骨格・パーソナルカラー診断人数ともに3000名以上。
※広告費20万で新規1000名来店。
※次世代美容師 育成マニュアル作成。
※海外美容関係者向けセミナー講師。
※女優 ヘアメイク担当。
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