金銭感覚が致命的

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小説
散々お金の事で嘘を付き、私を傷つけてきたテルが又もお金の事で変な話をもって来た。
自分の生活も危ない中、どうして他人にお金を貸したがるのか。
そしてキレた私は、そんなテルに黙っていられず文句を言った。
「はぁ??何アンタ威張ってんの?アンタが貸したいお金ならアンタが自分でなんとかしなよ!なんとも出来ないから人に頼んでるなら頼んでるなりの態度があんだよっ!なんで頼まれてる人間が怒鳴られなきゃなんないんだよ!ちょっと考えろ!」
私はテルをテルの両親の前で怒鳴りつけ、言いたい事だけ言って2階へとドカドカと上がって行った。
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