こんばんは。K Officeのカオリです。
いつもごらんいただきありがとうございます。
フリーのデザイナーです。
ココナラでは、主に名刺をつくっています。
さて、今日のテーマは『入稿代行ってなに?』です。
デザインを依頼した際に、印刷までお願いすると、どんなことが行われているかについて、お話ししたいと思います。
デザイナーは、たいていの場合、自分がよく使う印刷会社を決めています。
K Officeでも、2社決めていて、デザインの内容やその他、なにか特別なご要望があった際に、使い分けています。
最近は、ネットで名刺を作れる会社も多いですね。お手軽な値段ですごく簡単にできます。
テンプレートを選んで、必要な情報を入力するだけでできあがります。
ですが、独自で作ったデザインで名刺を作るとなると、『データを入稿する』という作業が発生します。
簡単にいうと、印刷会社にデータをアップロードするという感じです。
データで納品した場合、ご依頼者さまは、ご自分で、この「データのアップロード」をすることになります。
紙を選んだり、厚さを選んだり、住所の入力をしたり、全てをやらなくてはなりません。
また、エラーが出たりした場合にも対処しなくてはなりません。
それをまるまま、デザイナーに依頼して、手元に届くのを待っているだけ。
これを『入稿代行を依頼する』といいます。
いろいろ不安で、自信がないかたは、ぜひ、デザイナーにまかせてしまってください。
入稿を代行する手数料をいただきますが、それでも、『待ってるだけ』をおすすめします。
K Officeでは、代行料を含め
100枚印刷を2500円でうけたまわっています
内訳は
紙代・印刷代・データチェック代、入稿代行料・送料すべて入っています。
なにかあった場合も、基本、この金額内で対応します。
(印刷にデータをまわすまえに、デザインのチェックを隅々まで行ってもらいます。もし、入稿後に記載間違いがあった場合は、上記の対象外です)
みなさんも、デザインを依頼する場合は、ぜひ、印刷まで、依頼することをおすすめします。