契約書は悩む箇所ほど重要

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法律・税務・士業全般
 今回は契約書の内容を決めるときに悩む箇所について書いていこうと思います。

 結論から言うと、契約書は「悩む箇所ほど重要」です!
その部分こそ、しっかり相手方と話し合い、契約書の締結前に決めておくべきです。

 なぜなら、その部分こそ、後でトラブルになる可能性が高いからです。それを契約書ではじめから決めておけば、契約書どおりとなるので、問題は生じません。

 しかし、決めずに契約をしてしまうと訴訟にまで発展してしまうかもしれません。

 多い事例が、
「お互い信頼してるから」
「お互い見知った仲だから」
と言って、決めにくい部分を放っておくということが思った以上に多いです。

 多少内容が細かくなっても、必ず契約書に書いておきましょう。
これも予防法務です。
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