後出しジャンケン上司の弊害①

記事
コラム
お疲れ様です✨
表題にある後出しジャンケン上司について書きます。
後出しジャンケン上司とは
「部下の成長のために考えさせる」という耳障りの良い言葉を使って
いい上司だと自己満足している勘違い上司です。

いい上司、悪い上司で考えます。

いい上司パターン
①上司
「今月◯◯部品を月末までに1000個を作ってくれ。作り方は任せる。」
②部下
「わかりました。」

悪い上司パターン
①上司
「今月◯◯部品を月末までになるべく多く作ってくれ。作り方は任せる」
②部下
「なるべく多く・・・900個くらいかな」

いい上司の場合は部下は「1000個」という目標に向かって全力で走ることができます。

悪い上司の場合は部下は目標が曖昧なため、全力で走ることができません。走っている最中も、「上司は何個だと思ってるのかな」と迷いながら作ることになります。そのため集中力が散漫になり、パフォーマンスが上がりません。

長くなるので、また書きます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す