悟るにはどうしたらいいのか

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悟りを開いたとは目覚めた者と表現できます。つまり我々は今、現在は眠っているのです。
起きているのに頭の中にモヤがかかっていたり、ボーっとしたりすることは無いでしょうか。それが迷いの元でもあり、そこから妄想や欲望が入り込んで目覚めることを邪魔しているのです。
そこから抜け出すには南無阿弥陀仏と三度唱えることが大事です。
南無とは祈ります、阿弥陀さまという意味です。さあ、三度唱えてみましょう。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
頭がクリアになって心が楽になりませんか?それが阿弥陀さまがいらっしゃる証拠です。
これが阿弥陀さまの功徳であり、我々が成仏する為に一番大切なお経なのです。
心の中で三度唱えるだけでも効果があります。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
怖い考えや悪い思いが無くなっていきます。これが成仏するのに必要なことなのです。
救ってください阿弥陀さま、供養します阿弥陀さま、成仏させてください阿弥陀さま。
といった意味がございます。
この方は極楽にいる神様なので、我々が成仏道に乗り、成仏させる為におられる仏様なのです。
これを弥陀の本願と言います。阿弥陀さまは我々を成仏させたいと考えておられるのです。
弥陀に寄るか、釈迦に頼むか。
ともかく有難い存在です、真心から成仏したいと念じれば阿弥陀さまはそれを叶えてくださるのです。
余談ですが、私は口の中に物を詰まらせ心の中で南無阿弥陀仏!と唱えたらそれが口の中から外に出たという事件がございました。
偶然なのか、どうなのかは分かりませんが、それからというもの私は苦しいときには心の中で南無阿弥陀仏と唱える習慣が付きました。
するとどういう訳がやはり心が軽くなるのです。
これは阿弥陀さまが絶対におられるのだということなのではないのでしょうか。
病気のときや苦しいときに阿弥陀さまを唱えてみたいものですね。
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