滑舌練習、まずやると思います。
あめんぼの歌、外郎売これを毎日、とりあえず2年間やりましょう。
2年間やれば必ず上手くなります。
人によって良くなる幅は全然違いますけどね!
良くはなるんですよレベル1から2に
でも、99になる人も中には居るのです。
なんで差がついてしまうのでしょうか?
それは、自分の言葉を意識しているか、していないかの違いです。
具体的にいうと、得意なところ不得意なところ
それらを自分で認識出来るかどうかです。
私の場合、サ行とラ行が苦手でした、自分ではラ行しか認識出来ていなかったのですが、他人からの指摘でサ行も苦手だということが認識できるようになりました。
このように自分ではわからない場合は、録音して聞く、他人に聞くのも有効です。
次に行うことは対策ですね、原因が何なのか考えます。
顎なのか、舌の長さ、舌の使い方なのか、歯並びなのか、
どうやらサ行の原因は舌の使い方が間違っているぞ、
正しい舌の使い方で練習していこう、こうなっていくわけです。
ただ、やみくもに走るのではなく、どうすれば上手くなるか試行錯誤しながら稽古に取り組む、その結果が差を生んでいくということです。
今回のゴールへのアプローチのやり方は、思考して認識することだったのですが、これが全てではないと思います。
いい方法があればどんどん取り入れていってください。
継続して結果が出ると、自分の自信にも繋がります。
今回はこのへんで
では、また