#17 本日九月九日は、重陽の節句です。

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こんばんは
こんにちは

みゅうmuです^^

一桁数字の最大である【9】は、古より陽極まるものと考えられていました。

その【9】並ぶ、九月九日は、一年中において最もパワフルな日と考えられていたようです。

桃の節句(ひなまつり)、端午の節句(こどもの日)ほど、一般的には広がらなかった様ですが。

旧暦でいう九月九日は、現在の十月です。季節の花は、菊。このパワフルで、浄化作用が高まる重陽の節句には、古来、高い殺菌、解毒作用をもつ菊の花びらを蒸したものをお酒に漬け込み、菊酒として、不老長寿を願いながら、お祝いの膳に添え、体を整えていたようです。

なお、その季節のお料理としましては、栗ご飯や、秋茄子の一品も頂かれていたとも言います。いずれも、夏の暑さに疲れた体を労わる食材です。

重陽の節句を過ぎても、この時節には適した食材ですから、どうぞ、食卓に上らせてみてはいかがでしょうか^^

スターシード、などと自己紹介がてら書いておりますが。私自身は、食べること、調理することが、歌ったり、奏でることと同様、いえ、それ以上に、大好きなことで、現在は、コテコテに、人間の食生活を楽しんでいます^^

(約30年位前より、lightbody化にお勧めの食べ物、調理法、栄養素、などの情報を受け取っていた為、結婚後まもなくから、食べる楽しみよりも、心身のアセンドに沿うたことばかり考え、作り、いただいていたのです。おまけに、子ども時代は厳しすぎる父の影響もあり、食事を楽しむことも出来なかったので、食に感謝はすれども、純粋にたべることを楽しみ、喜ぶことなどできずにいたのです。)

この様に、肉体をまとうことで、食べることを美味しく楽しむことが出来るのは、地球の醍醐味らしいことをある時知りまして、潜在的に、なぜ食べる事への思いが手放せないかが分かりました。今だけの宝物なのです^^

頭でっかちに、栄養や成分ばかり考えて子ども達に出していた頃の規則正しすぎた頃に、やり残した、自由で美味しい楽しみを、取り戻すように、今は、今食べたいと思いつく大好きなヒトサラを作っては堪能しております☆

※ちなみに、昨日は、たまたま秋茄子を買っていましたので、皮に細かく切れ目を入れ、素揚げをし、出しにつけて頂きました^^上には、お葱や、青じそ、生姜などを載せてね。たいそう、美味でした。。。画像を撮っておけばよかったです。。。

ご自身が、本当に楽しいと感じることを、後天的に身についた常識などで、置いてきぼりにさせていることって、案外、あるみたいです。。。よ?

この重陽の節句で祈られることに、子孫繁栄、というものもあるそうです。

子、と言えば、インナーチャイルドも、ある意味、各自に孕む、子どもです☆

まずは、自身の心地よさ、楽しみの優先順位を上げることを繰り返し書いてきました。それは、インナーチャイルドにもつながることです^^


どうぞ、折に触れて、ご自身が、ほんとうに望んでいる、モノに、耳を傾けてみませんか?

重陽の節句は九月九日。

菊理媛(ククリヒメ)様のお祀りをこの日に行われるところもございます。

ククリ様のエネルギーを意識しながら、自身の内なるククリ(括り)を意図するのもいいですね。ピン♪と来られるなら、どうぞ。。。


では、滑り込みの九月九日の記事でございました^^;


本日も、最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました☆

merci merci   みゅうmu









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