前回は、悲しいお話だったので、今回は心温まるお話です💘
今日は、特別支援学級の補充をしてきました
担当の先生は数名いらっしゃいますが、ご家庭の都合で急にお休みになることはしばしばです
お休みになるのは、当然の権利ですから、大丈夫です
突然(-_-;)なのも、そういうこともあるさ♡と、思います
「よく休みます。だから 特支の担当がいいんです」と、あっけらかんという方々なので
この部分には苦笑するしかありません😢
さて、心温まったのは、ひとりの子が「また遊んでね」とにっこりとほほ笑んでお別れのご挨拶をしたことです
時々、補充に行くので顔見知りです
私と波長が合うそうで、気に入ってもらっています💘
「今日は A=私先生なの。わーい」と、喜んでもらったので、私は気を良くして授業しました(笑)
1対1ではなくて、1対複数の授業です
年末なので、「良いお歳を♡」とご挨拶して終了
そのあとに、上記のセリフです
特使の先生方には、「いい躾をなさっていますね。愛想がいいというのも、世の中を生きていく上では、大切な素養ですから💘」というと、
「あの子のキャラです」とおっしゃる
確かに、あの子のきょうだいも愛想がいい💘
キャラクターもそうだろうけれども、
ご家庭の躾もあるのかもしれないと思いました
オトナになってから身に着けた営業トークやリップサービスとは違います
適材適所に 自然に出てくるオリジナルな言葉です
だから、感情だ歌わってるんですね💘
人事採用面接でも、必ず評価されるのが挨拶です
体育会系のように大声ですればいいというわけではない
勿論 ろくな挨拶ができないのは論外です
挨拶は、お返事にも及びます
その人の人柄を一番に表すツールだから、面接官は大切に扱うそうです
コンビニや買取ショップで聞かれる「らっしゃいませー-」
入店のチャイムが鳴れば言うだけでお客の顔を見ていることもないような、意味のない乾いた挨拶・・・・・
これらとは、全く異なる「血が通った言葉」を自然に言うる子どもたちを培っていきたいなあ💚💚